見出し画像

まさかの盲点!キュンパス旅!行ってきましたよ。青森/盛岡編

3日目は新潟から、新青森へ。
ちなみにキュンパスは、指定席が2回まで無料で取れるのですが、新潟は始発駅なのと乗る時間に自由度が欲しかったので新潟→大宮間は自由席で


大宮→新青森は長いので指定席を確保(1回目の指定席枠を消費)。


準備編にも書きましたが、新青森では友人に会うのが目的。
新青森駅まで車で迎えに来てくれて、そこから青森駅に向かいました。

そして、早速の腹ごしらえ。

◻️青森魚菜センター(青森のっけ丼)


着いた時間が14時近かったのもあり、(本来の予定より新幹線も遅れてまして)16時までやっているこちらへ。ちなみにこの時は雪が全く降ってないと言う。


お昼時はとうに過ぎていたけれど賑わってました。


マイ丼:赤海老/えんがわ/サーモン/ねぎとろ/ほたて/いか/いくら/ぶり
友丼(友達が食べた丼と言う意)



          ⬇︎


◻️あおもり駅前ビーチ



雰囲気はまるで横浜の赤レンガ倉庫のような小洒落たベイエリアでベイブリッジもあるし、大型船も停泊しているしで、洗練された場所。
周りがごちゃごちゃしてないのが、海外の港みたいで良い雰囲気。
桟橋もあるし。

黄色い船は青函メモリアルシップで博物館になってるらしかった。
左の建物がA-factryと言うお土産屋さん
16時くらいに雪が降ってきた。
新潟からレインブーツ履いてたけど、降ってないと言う情報を得たので脱いでしまってこれ。


お土産どれもかわいかった。
たまらんデザイン
以前noteに書いた青天の霹靂。
シソンヌじろうさんのポスターもありました。
しっかし、ビールまであるのね。


◻️A-FACTORY(エーファクトリー)

時間がなくて残念ながら純喫茶巡りはできず。
タイムリミット!慌てて桟橋も撮影。


おまけのローカルスーパー、カブ。



         ⬇︎

盛岡では途中下車で大好きな冷麺を!

◻️盛楼閣


駅前なので行きやすいのがありがたい。
この時は雪が降る中移動。
辛味を別添えで食べられる辛味別。実はこのキムチタレに麺をつけて食べるのも美味しい。そして、スープは飲み干せるくらい甘めで美味しい。
個人的に冷麺の中に入ってるここのきゅうりがたまらなく好きな味なのだけれど(やや甘酸っぱい感じ)オイキムチはそれとは違ったらしい。
冷麺の中のきゅうり追加で頼めたらな。




いやー、今回焦ったのが、

❶はやぶさが全席指定席だと言うことに気付いていなくて、新青森から盛岡に行くのに、2回しか使えないキュンパスを既に2回取ってしまっていた(1回分は使用済み)
こと。

→これは、本当勉強不足だったんだけれど、何と新青森↔︎盛岡/盛岡↔︎仙台の区間については、「指定席で確保されていない空席を自由席として使用する事ができる」と言うもの。
なので、新青森→盛岡間は指定席券を取らなくて問題なし。

はやぶさは全席指定だけれども、この区間だけの乗車であればまた指定席で埋まっていない席を自由席として使えるそう。


この時頭真っ白になって、パニックでした。

今回キュンパスについて記事書いてる人も知らない人が結構いたんで、キュンパスの期限も14日で終了だけれど、来年に向け知ってて損はないと思うやつ(来年もやるかな?)。

❷キュンパスは指定席券を指定席券売機での発行が必ず必要なので、2回分のうち1回分の指定席券だけ発券しようとしたら、何と2枚とも出てきてしまってえきねっとで変更できなくなったこと(QRコードで読み込んだらそうなった)。

指定席券売機での変更もできないので、みどりの窓口に並ばないといけない。
幸い新青森の緑の窓口はそんな混んでなかったので何とかなったけど、一本前の見送ることになったし(これは、❶の件もあって乗れなかった。乗ってからどうにかすれば良いかとも思ったんだけど、慎重さが出てしまった結果)

それなりに準備していったけど、やっぱり旅にはトラブルがつきもの。
不思議ですわ。

ちょっとこの件をキャンパス終了前に書きたかったので、先に青森/盛岡編を書いてしまったのだけれど、このあとは時間を見つけて群馬/新潟編を書く予定です。





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?