若い人こそ今すぐ学ぶべき、アメリカの投資文化/ビジョン設定について【RENOSYマーケティング】
RENOSYのマーケティング責任者をやっている田吹です。
最近子供が嫁の実家である秋田県に帰省しまして、スキーやソリなど
都会ではなかなか体験できない遊びをして満足して帰ってきました。
子供にとって非日常体験というのはとても貴重な体験だったようで
帰宅早々、てんとう虫を大量に虫籠に捕まえてきては絶対に育てると急に意思の強い子供になっていたので成長を感じました。子供にとって未知なことにチャレンジすることは、意思決定の最初の「意思」をもつという意味で非常に大きな学びになるなと改めて感じました。
さて、今回はRENOSYマーケットプレイスで取り組んでいる「投資」について、なぜ若い人こそ今すぐ学ぶべきなのか。我々が取り組む意義、社会課題を、海外との対比を交えつつ、説明させて頂きたいと思います。
投資といえば、日本でいくと「株式投資」や「投資信託」がまず最初にイメージ湧くと思います。さらに具体的に「iDeCo」「NISA」が馴染みの深い商品になっているかなと思います。
「株式投資」や「投資信託」は、便利にオンラインでいつでもどこでも売ったり買ったりできる楽天や、SBIのオンラインサービスなどの普及と共に、日本中で広がっている状況です。
我々は、「株式投資」や「投資信託」の次の投資ポートフォリオに「不動産投資」を追加いただけるよう「不動産」を便利に不動産をオンラインでいつでもどこでも売ったり買ったりできる
RENOSYマーケットプレイスに取り組んでいます。
1)アメリカの投資文化というものは何なのか?【認識の変化】
まず、当社が独自に調査した内容になります。
下記のUSの左図をご覧ください。
まず最初にリスクを取って攻める、その後に守る、ポートフォリオを作る違いがあります。
結果論ですが、アメリカでは30代で資産を築けている状況です。
2)最終的なRENOSYの方向性・ビジョン【ビジョン方向性】
アメリカの投資文化を整理すると
ここから得られる示唆としては、
と課題定義をしています。
そしてRENOSYとして取り組む社会課題へのアプローチは、
「アメリカのポートフォリオの考え方、HOWをRENOSYはインストールしていく」になります。
3)アメリカ人がポートフォリオを形成できる理由
さらに不動産での投資経験者の割合を日本とアメリカで比較分析していきます。
このデータから読み取れる示唆でいくと
つまり、日本人も一度経験してしまえさえすれば、攻めと守りの概念がわかる。すなわちポートフォリオという概念がわかるはず、と考えています。
よってRENOSYは、文化を変えるための、差分一歩目として
まず、初心者の方でも経験者になっていただけるよう契約から管理までネット上で完結する便利なサービスの提供を推し進めています。
4)具体的にRENOSYが取り組んでいること【ニーズの存在】
日本における「不動産投資」に関する消費者が不動産投資に抱いている印象は、RENOSYの独自調査でいくと主に下記の3点になります
資産を不動産で築くことには興味があるが、
RENOSYが①の課題に対して提供できる価値は
RENOSYが②の課題に対して提供できる価値は
結果として、下記となります
最後はRENOSYの宣伝っぽくなってしまいましたが、「日本人ももっと良い資産形成が出来るはず」という社会課題を解決していくべき、本気で「不動産マーケットプレイス」のサービス確立と普及に努めます。
https://www.youtube.com/watch?v=fV8K13ItK1o&t=2s
次回以降のテーマについて
・RENOSYでDXをやる意義と理由
・RENOSYマーケ脳人材の活躍事例
・RENOSYデータサイエンス脳人材の活躍事例
・グローバルエリートがRENOSYで働く理由
最後に
ITが普及して成熟しはじめている時代で、GAテクノロジーズのように
「テクノロジーの力で社会を変えられる」、「若手にとって自分を最速で成長させられ、社会的なインパクトのある仕事ができる」機会に恵まれた会社は日本にはなかなか無いと思います。
下記募集ページから是非応募をしてみてください。
よろしければサポートをお願いします。今後マーケティング思考、目的思考の普及に努めます