見出し画像

放課後の充実感

こんにちは、YUTOです。
月曜の放課後、この時間いいなーと感じたので共有させてください。


常盤珈琲焙煎所

川越市駅まで行き徒歩で本川越駅へ。
本川越駅徒歩1分の常盤珈琲焙煎所。
店内に入ると生豆がずらーっと並んでいる。
常盤珈琲のオリジナルブレンドから品評会受賞のトップスペシャルティまで20種類以上ある。


今回購入したのは、
エチオピア イルガチェフェ ハロ・ベリチ ナチュラル
ホンジュラス オスマンサス農園 パカス シークレットハニー
注文してみると、15分ほど時間がかかるとのこと。
焙煎度は聞かれなかったので、基本的にはおすすめ焙煎なのかな。
どちらも4番で焙煎されていた。
焙煎度は4から10まであり、数が大きくなると深くなる感じらしい。

その後会計時、豆を買ったらコーヒーがタダでもらえるようで、
+50円でラテに変更。フルオートマシンでワンタッチでラテが完成。
焙煎に重きを置いているからなのかな。
ブラジルのシングルオリジンで甘さのあるラテだった。

ラテを飲みながら、焙煎を見ていたのだが
自動焙煎の様子。焙煎終了後もハンドピックとかはなくそのまま紙袋へ。
でも見た感じそんなに欠けてる豆も焼けていない豆もそんなにない。

袋の密閉性はなく、家に帰ってすぐコーヒーキャニスターへ移す必要がある。
ちなみに使っている缶はSAZAのマキノ製缶のもの。
これはしっかり封できるのでおすすめ。

焙煎次の日に飲んでみたら、独特なコクやスモーキーさを感じられた。
浅煎りなので1,2週間エイジングかけてから飲みたいところ。

COFFEE POST

常盤珈琲から歩いて1分のところにCOFFEE POSTがある。
2畳くらいのスペースでコーヒースタンドをやっている。
中国の雲南のファーメンテーションをオーダー。
約3分の抽出時間中なのだが、個人的にはもう少しお話ししたいなと感じた。

受け取り後駅に向かいつつ飲み歩き。
マスカットのような、でも最後の方にライチ感を感じた不思議なフレーバー。
でもそんなにキツ過ぎず最後までスッキリ飲むことができた。

COFFEE POST

充実感

忙しい学校生活から解放された放課後、
フラッとコーヒーを買いに行って美味しいコーヒーを飲みながら家に帰る。
こんな時間が身近に、日常的にあればより充実してハッピーな日々を過ごすことができるのではないかなと思った。
美味しいコーヒーがもっと気軽に身近に手に入るように、カフェづくりを引き続き考え進めていきたい。

最後まで読んでいただきありがとうございます!!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集