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提出物を一週間前に終わらせなくちゃならない理由【中学1年生初めての定期テスト③】

定期テストの提出物は”テスト一週間前”に終わらせなくてはなりません。このことは、トレッペの生徒さんなら『太陽は東から昇って西へ沈む』の自明の理です。答えられない人がいたら、自分は二階の窓ガラスを破って飛び降りますね!(……大丈夫だよなぁ)

「提出物は一週間前!」

さて、ではどうして提出物を一週間前に終わらせないといけないのでしょうか。それは――

テスト勉強をするためです!

「いや、提出物こそテスト勉強なんじゃないの?」
「自分は提出物を仕上げながらテスト勉強してるんだよね」
とおっしゃる人もいるでしょう。

……ちゃうんや。
……提出物を仕上げるのは、”作業”なんや。

定期テストで高得点をとる人は、次のように提出物を活用しています。

→テスト一週間前に提出物を仕上げる(作業段階)
→一週間前から、提出物『2周目』に入る(ここからが真のテスト勉強)

定期テストで高得点とりたい方は、ぜひテスト一週間前に提出物が終わるように予定を立ててください。テスト三週間から手を付け始めれば、無理なく進められますよ。

ちなみにトレッペの今年度の目標は『提出物なんて楽勝だぜ!』です!子どもたちにはちょっと鬱陶しいかもですが、テスト三週間前から毎授業で提出物の進行を確認しています。テスト一週間前には、実際に宿題の現物を持ってきてもらって確認もしています。

今のところは、嫌がらず楽しんでやってもらっているように見えるのですがどうでしょうか(笑)
トレッペに通ってくれている間に、提出物で困らない(せめて把握できる)人になってもらいたいと強く願っています。

以上、『提出物を一週間前に終わらせなくちゃならない理由』のブログでした。

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