トレンダーズ新人営業の3か月
こんにちは!
20卒メンバーの中で唯一の営業の福田 夢です。
私がどんな人なのかは
内定者時代にインタビューしていただいたので割愛します。
気になる方は読んでみてください〜!
▽内定者の時のインタビュー
https://br-campus.jp/companies/178/articles/958
私にしか伝えられないことは何か?と考えた結果、
今回は、私が感じるトレンダーズの営業の魅力をお伝えしたいと思います!
そもそもトレンダーズの営業とは?
トレンダーズはデジタルマーケティング領域においてSNSマーケティングを中心に モノが売れる仕組みを作っています。
クライアントの商品の戦略立案から施策の実行までを担っています。
私が所属している美容マーケティングDiv.は全員女性で構成されており、
元気いっぱいなお姉さんたちと和気あいあいと仕事をしています。
お姉さま方は、圧倒されてしまうほどとてもパワフルです。(笑)
でも、ただパワフルなだけでなく、とても負けず嫌いで
目標の売上数字の達成に向けて戦略的に動いているという一面もあります。
トレンダーズの営業は、個人の売上数字もありますが、
それを合わせたチームの目標数字もあり、チーム戦といえます。
四半期や毎月ごとの目標の売上数字に向かって
営業だけでなく企画の方にも協力していただいてチーム一丸となって挑戦します。
個人の目標数字の達成ももちろん嬉しいのですが、
チームの目標数字が達成できるとみんなで喜ぶ瞬間が本当に嬉しいです!
達成した後は、頑張った自分たちをねぎらう達成会をチームで開き、
美味しい料理と共に、次の四半期へのモチベーションを上げていきます。
チームの中でも任せてもらえる数字の割合が大きくなってくると、
その分責任も増すために、数字を達成してチームのために貢献できた時には達成感を感じます。
トレンダーズの魅力の1つに、やる気と意志があればトライさせてくれる、という環境があります。
例えば私の場合、配属されて2か月で先輩たちに近い数字を任せてもらえました。
配属されたばかりの時は営業の右も左も分かりませんでしたが、
今では先輩のサポートなしでクライアントとのやりとりを行い、
担当したお客様に「福田さんお願い!」とお仕事をいただけるところまで成長することができました。
私が経験してきたことにはなりますが、
新人が営業に配属後、どのように仕事を学んでいくのか、を少しだけご紹介します。
営業に配属されたら何をするの?
4月下旬にオンラインでの新人研修が終わりました。
配属が発表されてからの1週間は、トレンダーズが提供しているサービスを
クライアントに紹介できるようになるための営業トークの練習をしました。
トレンダーズには代表的な5つのサービスがあります。
それぞれサービスごとにある営業資料(1つのサービスにつき30~70ページ)を元に、5つのサービスをクライアントに紹介できるようになるために練習しました。
紹介するポイントを適切に説明できるようになることは容易ではなく、
記憶力には自信がある方ですが、結構手こずりました。(汗)
さらに、先輩をクライアントに見立てたロールプレイング方式でテストもありました。
テストは1つのサービスにつき3回合格しないと、営業デビューができない、という条件付きで行われました。
1週間で計15個のテストに合格する!と宣言し、怒涛のテスト期間が始まりました。
(オンラインであったとはいえ、歴代の先輩方は2週間が平均にもかかわらず強く出てしまいました、、)
工夫したポイントは、テスト中に録画をして、先輩からアドバイスをいただいた箇所と自分の紹介している様子を照らし合わせ、何度も見直し改善していったことです。
練習時も自分の紹介している録画を見返し、アドバイスをいただいた箇所ができるようになるまで撮っては見てできていないところを直すをひたすら繰り返しました。
その甲斐あってか、宣言通り1週間で全テストに合格し、
配属後3週目には実際にクライアントとの打ち合わせに同行させてもらったりしながら、営業の動き方を教えてもらいました。
少しずつではありますが、1人立ちができてきているのかなと感じています。
今はまだ先輩方に助けていただいていますが、
1年目の下半期には、チームを支えられるような立派な営業になりたいと思っています!
さいごに
今回のnoteでは私がこの3か月で感じたトレンダーズの営業の魅力と
営業の新人がどのように仕事を学んでいくのか、を紹介しました。
しかし、感じたことすべてを書ききれてはいません。
悩んだこと、失敗してしまったことなどもたくさんあります。
それでも、サポートしてくれる先輩や、話を聞いてくれて一緒に考えてくれる人事の存在があるからこそ
次の行動を考え、前に進めていると感じています。
先輩方にしてもらっていることを1年後には後輩たちにできるように、
1年目は先輩方に頼らせていただきながら全力で挑み続けていこうと思います!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
福田 夢