今年のハロウィンを不安視する記事を読んだ。 その記事いわく、緊急事態宣言・まん防が全面解除された上に今年は日曜日がハロウィンにあたるようで、大雨さえ降らなければ、イベントとしてはこれ以上にない好条件だ。 加えて、渋谷区の今年のハロウィン対策予算は約1,000万ほど減額されており、限られた資金(といっても9,600万)の中での対応が求められること。 この全面解除という一大イベント感と新規感染者数減少傾向という風潮が拍車をかけそうな気配は確かにある。実際、先週から明らかに人
頑張って毎晩更新を続けていたnoteの投稿。 昨晩、ついに投稿が出来なかった。 仕事終わり、お気に入りの立ち飲み屋の新店舗へ先輩と飲みに行った。帰宅後、ほろ酔い気分で横になりながら記事を編集していた。 ほんの一瞬である。ほんの僅かだけ、目を閉じた記憶がうっすらとある。恐らく、その刹那に睡魔にぐいっと引き摺り落とされたのであろう。 気づいた時には深夜4:00であった。 思えば毎日なにかを続けるというのが昔からとても苦手だ。 社会人として最低限(平日の起床、出勤、ルー
昨晩は久し振りに京都で家族達と夕食を頂いた。 厳密に伝えると、両親、弟+その彼女、私+彼女である。 なにやら「報告がある。」とのことで遥々呼び出されたわけだが、予想していた通り結婚報告であった。 色々綴りたいことがあったので、筆を進めていたが、なんとなく今夜はやめておこうと思う。 上手く纏まらないのもあるが、もっとちゃんと綺麗な形で残したい、という感じだ。 とにかく良い夜だった。 次の日の仕事は地獄だったが。。。 最後に、飯テロをして終わる。
20代も最後なので村上春樹の「風の歌を聴け」を読んだ。 村上春樹の処女作で、主人公である29歳の「僕」が大学生時代に帰省していた港町での出来事を回想するといった感じのストーリーだ。 読むのは2回目だが淡々とした文章の中に蒸し暑さと爽やかさが同居しているような作品だと私は感じている。 私は熱心なハルキストでもなければ、普段進んで読者をするタイプでもないので、適切な評価は出来ない。 ただ、何となく村上春樹の文章が読みやすくて好きなのと、村上春樹を読んでいる自分に酔っている
noteの連続更新には裏技がある。 カウントの判定は1日(0〜24時)の間に投稿さえすれば記録される。内容はともあれ、だ。 つまり、当社懸念事項として挙げていた夜間の予定による更新時間の確保難に関しては、とりあえず走り書きを投稿して、後から編集するという手段でクリア出来る。 そうなってくると余計に連続更新のカウントを止めてしまった例のミスが本当に悔やまれる。 とりあえず投稿してからゆっくりサムネイル画像を選ぶことは幾らでも出来たからだ。 引きずっても仕方ないし、これ
noteを始めて1ヶ月が経過した。 一応、毎日投稿を継続しており、本記事で31本目となる。 noteには連続投稿をカウントしてくれる機能があり、日に日に積み上げられていくカウントにモチベーションを頂いていた。ゲーム感覚というやつだ。 しかし、20投稿を超えたくらいにほんの僅かなタッチ差で日を跨いでしまい、数字としての連続投稿がリセットされてしまった。 これが思いの外ダメージがデカかった。 コツコツと積み上げたものが振り出しに戻ってしまったやるせなさ。日を跨いでしまっ
明日から緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置が全面解除になるらしい。 自粛要請自体は継続される故、大した変化はないのかなと思いつつも、飲食店による酒類提供や居酒屋の営業再開など体験してみれば良かったと思えそうなことばかりだ。 以前、ノベンバーズの小林さんが「気をつけないといけないけど、(この状況に)慣れたくはない。」みたいな旨のことをおっしゃられていて、確かにそうだなと思った。 今この状況に適応、慣れてしまっている自分がいることにハッとする。良くないな。 話は少し変
22:20ー絶賛、移動中である。 本日は早朝から京都の西野山へお客さんの車に乗せてもらい移動。現場作業であった。 夕方、作業は終了。京都駅まで送ってもらう。 特急券を手に入れ、缶ビール3本と僅かなつまみと共に新幹線に乗り込む。 新幹線の机に麦酒と駅弁(もしくはつまみ)を展開することはもはや義務のように感じている。 在来線→特急と乗り継ぎ、今は米子行きの電車に乗って"倉吉"という土地に向かっている。 転覆しそうなくらい電車が揺れるので、けっこう怖い。大丈夫かこの電車
昨日のつづき。 「オアシス:ネブワース1996」を観に行ってきた。 私がoasisを聴くようになったのは確か中学2~3年生の頃だ。 確かミスチルの桜井さんがインタビューでoasisを話題に挙げており(内容は忘れた)、近所のTSUTAYAでベストアルバム「Stop the Clocks」を借りたのがきっかけだ。 中3の英語の授業で教育実習生として赴任していたショートカットのお姉さんがロック好きで、背伸びしてoasisとレッチリの話をしたのを今でも鮮明に覚えている。 そ
今日は仕事帰りにイギリスのロックバンドoasisの映画を観に行ってきた。 "仕事帰り"とサラッと記載しているが、18:00定時に対して映画が18:45からだったので、わりと強引に仕事をねじ伏せた上で会社を出た。 劇場の椅子に座り、iPhoneの電源を落とした時刻は18:50だった。 Filmarksの方である程度感想は書いたのだが、こっちではもう少し掘り下げたいと思う。 今日は少し時間が足りないのでまた明日。 とにかく、良かった。
後輩のライブを観に行ってきた。 2ヶ月くらい前、「ART-SCHOOLとスーパーカーからの影響強めのバンドやるんで是非来てください。」と連絡をくれていた。 実はスーパーカーは聴かず嫌いで全然知らなかったのだが、この際聴いてみることにしたらまんまとハマってしまった。 ART-SCHOOLは早くライブを観たいくらい好きなバンドなので、この2つを掛け合わせるというコンセプトはかなりニクイと思った。 ライブはとても良かった。演奏も曲も確かに好みな感じで、初聴ながらあの曲とあの
今日はお昼からfloor色'sというカフェの屋上ライブイベントに参加。 この快晴の空の下、屋上は殺人レベルの日差しと地獄の暑さであったが、涼しげな風が吹く瞬間が何度かあり、心地よかった。 合間に食べたキーマカレーがとても美味しかった。旗はRage Against the Machineの有名なアルバムのパロだ。 15時くらいにイベントは終わり、その後は最近ハマっているシーシャで一服しつつ、買い物をして帰宅した。 今日行ったシーシャ屋がかなり良かったので、また行きたい。
久し振りにガッツリと遅くまで仕事をした。 早く終わらせてしまいたい、と先週からウズウズしていた仕事のひとつだったので、解放感があった。 遅くまで仕事をすると必ず感じることが、これを毎日、しかも日付が変わるまでやっている人達は本当に凄い、ということ。 意外と平気かも、とか思えたりするのはそういう生活をしていないからであって、実際は身体を壊してしまうんだろうな〜と思いながら深夜に食事を摂る。 こんな時間なので、コンビニ飯とビール。申し訳程度の野菜を摂取。 コンビニの惣菜
最近"推し香水"なるカルチャーを知った。 元々noteでは香水関連の記事をよく読むのだが、中でも目立つのがソレだ。 ざっくり説明すると、自らの推しであるアイドルやアニメキャラをイメージして作られた香水、またはその対象人物を(自らが)イメージした既製品の香水、を指すらしい。その香水を纏うことによって推しを身近に感じることが出来る、というものらしい。 まず驚きなのが、香水文化からほど遠いように感じられるアニメ文化とミックスしている点である。オタクと香水、と聞くとアンバランス
「ツジイさんにとって"幸せ"とはなんですか?」 ふいによく行く整骨院で問いかけられた。 もちろんこれは真面目に質問された訳ではなく、与太話の一環として話題になっただけだ。 どう答えるべきか(ボケるべきか)ほんの少し悩んだ後、パッと頭に浮かんだ回答をした。 「世の中嫌なことばっかりなんで、1日のうちに大なり小なり1つは幸せを見つけるようにしてますね。だから特にこれってのは無いかもな。」 当たり障りのない面白くない回答をしてしまった。 「○○君に施術されてるこの瞬間が
今夜は中秋の明月らしい。 今日1日を通してエレファントカシマシの「今宵の月のように」を2度耳にしたが、そういうことだったのかと妙に納得してしまった。 仕事からの帰り道、大学生くらいの若者数人がラップバトルをしているのを横目にすたすたと歩いていくイタチを目撃するというなかなかカオスな状況に遭遇したが、そうか中秋の明月だったら仕方ない。 月と言えば、去年の春頃になんとも珍しい光景を目にした。なんと月の周りに虹のような光の環が掛かっていたのだ。 今宵、月の撮影に挑戦した方々