吹聴と追懐とハロウィン
今年のハロウィンを不安視する記事を読んだ。
その記事いわく、緊急事態宣言・まん防が全面解除された上に今年は日曜日がハロウィンにあたるようで、大雨さえ降らなければ、イベントとしてはこれ以上にない好条件だ。
加えて、渋谷区の今年のハロウィン対策予算は約1,000万ほど減額されており、限られた資金(といっても9,600万)の中での対応が求められること。
この全面解除という一大イベント感と新規感染者数減少傾向という風潮が拍車をかけそうな気配は確かにある。実際、先週から明らかに人流は増えているし、もちろん私もその一部だ。
そんなことを感じながら、去年の今頃、自分は何をしていたのか…スマホの写真を見返してみた。
2020年10月30日(金)
2020年10月31日(土)
去年の10月末。2日連続、朝まで遊んでいた。
そういえば、去年の今頃は酒類の提供制限とかもあまり厳しくなかったっけ。。。
そうなるとやはり、この全面解除が新規感染者数の急増に繋がるのが今までのセオリーだが、果たしてどうなるだろうか。
ワクチンの摂取率が順調に増え続けている今、新規感染者数よりも病床率や重症患者数を重視すべきでは、と思ったりもする。
そんな残暑。
コスプレするならブラックパンサーがいい。それか褐色を活かしてハガレンのスカー。
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