不登校は大事な選択

久しぶりの投稿になります^ ^
GWあけると、子供たちの学校や保育園の行きしぶりが増えるのではないかなぁと思います。

そういえば、私は音楽の専門学校生で、のちに講師としても働いていたこともあるですが、自分で選んだはずの専門学校でさえも、GW空けると、
来なくなる子が毎年いました笑
当時は不思議やなぁと思ってましたが、そのくらい、大型休みの影響は凄まじいのでしょうか笑笑

さて、

我が家の長女は1年生から不登校！
たまーに行ってる時期もありましたが、もう完全に行く気なし^ ^(今のところ)

今は、市が運営している教育支援センターに通っています。そこで、好きな勉強を好きなだけしたり、好きな活動をしています。
基本的には学校に戻すための場所ですが、こちらの意図をしっかりとお話ししながら通わせていただいています。

ちなみに、私は子供の登校に関しては最初からどっちでもいいなと思っています。
もともと、当たり前のようにみんなと同じことを、同じようにやることが、"普通"とは思えないからです。

むしろ、もし娘がその世間的な"普通"になりたいと思うから学校に行けばいいし、行くことにも反対してるわけでもありません^ ^

要は自分の人生だから、本人が決めればいいのです。

不登校って1つの大事な選択なんです。

いま4年生になった長女を見ていて、
本当に彼女に任せて間違ってなかったなぁ、、と感じています^ ^
想像力や、何かを作り上げることや、集中力に長け、とても賢く（勉強ではなく）、どんな人にも優しい心で接することができるし、何より自分の意思がしっかりあります。

そんなことを言うと、
たしかに、、これからの時代は個性がもとめられるし、自由な選択もいいのかも、、
と、言う気持ちと同時に、

1年生の子供が自分で決められるわけがない、
TAMIちゃんがしっかりしてるからだと思う、
男の子は無理

と、いろんな声が聞こえてきますが、

そこなんです！問題は！！

要は、
わたしたち大人が、子供を子供扱いしてるんです。
うちの子に判断できるわけない。
まだ子供だから。

って。

子供に任せるなんて怖い。
だから、学校に行ってくれる方が安心なんですよね。ママが。

でもね、大事なのは子供を信じること！
子供は小さいだけで、たくさんのことを感じて、考えもあります。
何もできないと思って、全部ママや大人が決めるから、自分は何もできないって思うんです。
(脳ってそういうもんなんです)

学校に行きたくないって言う気持ちはどんな理由であっても間違っていません。

それを間違いだ、普通じゃない、と思うのは大人です。そしてその気持ちが本人に伝わり、味方がいないと感じるから、不登校の子供達の多くが悩みを抱えていくのです。

わたしはコーチングのコーチでもありますが、
どんな人も、
無限の可能性があり、夢を持ち、人生を自分の手で幸せにすることができます。

でも、多くの人が自分は特別じゃないと思ってます。
(そうじゃないことに気づくのがコーチングです)

それは、なぜか？
そうやって生きてきたから。
もっと言うと、
そうやって育ってきたから。

人生を幸せに生きる人たちは、
お金があるから、
名誉があるから、
ではなく、

"自分で自分の人生をデザインしているから"

なんです。

そのデザイン力(想像力)は、誰もがかならず生まれながらに持っています。
そして、それは他の誰かではなく、自分自身で育んでいくもんなんです。

それを信じませんか？
もっと言うならば、信じなくてもいいけど、子供の可能性を邪魔をするのをやめませんか？？

それにね、ママたちに言いたい！！
ママにも無限の可能性はあります。
今から何にだってなれます。

だから、
ママも、子供たちも、もちろんパパも、
みんな、自分で人生をデザインしていきましょう！

お互いのその力を信じて、
そして助け合いましょう！！

不登校をすすめるわけではありません。

子供が学校が楽しければそれでいいし、
家でレゴし続けたいならそれでいい。

各自、生きる！以上！

あ、どちらにしても健康には気をつけてね^ ^

私たちは自由です^ ^

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