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コロナチャンスとTAMIcafeの話

久々のTAMIマガジン。

コロナが相変わらずですが、学校の緊急受け入れは先生が見守る中の自由学習で、ドリルを持ち込んだり、学校の勉強で追いついていないところを教えてもらったりして、、しかも人数も4.5名しか来ていないようで、
はっきり言ってめちゃくちゃTAMI的理想の学校で満喫しているようです笑笑。

勘の良い先生たちなら、もしかしたらこの期間に本来の詰め込み教育ではなく、主体的でプレイフルな学びに価値を感じるのでは?と少し期待してみたりしています^_^

どちらにしても日本全体、いや世界全体が、あらゆる価値観を見直していくときにきてるのは間違いないですよね。

私は今の状況をとても興味深く見ていて、これぞチャンスでしかないなぁ、と思っています。

形式だけ、見た目だけを大切にする企業も娯楽も教育も、、もうこれ以上嘘をつけないところに来たんだと思っています。

毎日子供たちには元気に育ってほしいと言いつつも、毎日学校に行かずに思いっきり遊ぶ子供に不安を感じる親もいれば、子供と過ごせる時間に喜びを感じる親もいたり、
子供のために働いてるのに子供が家にいては仕事に行けなくて困ると言う人もいたり、
いろーーんな矛盾や違和感が生まれ出してますよね笑笑。

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さて、先にも話したようにうちは緊急受け入れに行ってるので平日は学校ですが、日曜日の今日は外も寒かったので、馬鹿でかいダンボールを使ってカフェをオープンしました。

小さい時はお店作って、お店屋さんやっておしまいですが、もうすぐ小2にもなると変わってきました!

お店の名前はどうする?
ここに看板があった方がいいんじゃない?
クッキーはここに置いたらわかりやすいね。
窓があると中が明るくていいよね
メニューはどうする?
お持ち帰り用の紙袋は?
クレープにはこのフルーツが合うよね。
クッキーの味は何種類選びたいね
何個ずつつくる?
値段はどうする?
どうやって計算する?
メニューは二枚作って店の中と外に貼れば、計算間違わないね。

など、めっちゃリアルなお店オープンでした!

そーいえば、私のラインの公式アカウントというのがあって、応援してくださってる方々が登録してくださってるんですが、タイトルがsayacafeなんです。
私の架空のカフェにみんなが集まって寛いだり、癒されたりしたらええなぁと思って付けた名前なんですが、
その立ち上げの時に、TAMIに
「ママがカフェの店員さんで、お客さんを待ってる感じの絵描いてくれない?」
とお願いして描いてくれた絵が、めちゃくちゃ細かいディテールまでカフェを再現していたんです。

その絵も今日のTAMIMAI Happy cafeも普段大人が出入りするカフェに行って、お店や店員さんをよく観察しているからなんでしょうね。

ホームスクーラーの良いところは日々リアルな社会見学ができること、、と前にも書きましたが、子供向きの施設だけでなく、リアルな社会見学をさせてあげることは何よりも生きた学びだなぁ、と実感した日曜日でしたー^_^

さて、話はかなり変わりますが、明日は私の40歳の誕生日でーす笑笑  そして約8年ぶりの音源リリースデイでもあります!

Return to myself という曲で、
「外側ばかりにに囚われず自分の中をじっと見つめてみて、、」
というメッセージが詰まっています。

この7年間子供を産み、育児をし、教育においても、働き方においても、固定概念に囚われず、子も親も自分らしく選択していくことこそがほんとうの豊かさということを感じてきました。
そんな私の経験や気づきが詰まった曲です。

ぜひ聞いていただければ嬉しいです^_^

堀江小綾の音源はこちらをクリック

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saya☺︎watashi voice lobo
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