スクールライフ満喫?
こんにちは。
ハッピー不登校で、毎日自宅で自分の制作活動や、わたしの仕事(ボーカルコーチ)の見学などで毎日充実してる様子だった1年生のTAMIが突然学校に行くと言い出して早二週間ほど経ちました。
えー、その後、、行ってます笑笑
なんなら放課後学校の学童も行ってます。
むっちゃ楽しそうです笑
その影響で私たちにも変化はいろいろありました。何より時間が増えましたから!
夏くらいから、TAMIに負担をかけすぎないように仕事を調整したり、自分の時間をかなり削減する、、ということを当然のようにやっていたので、こんな余裕いただいていいんすか!?みたいな感じです笑
とはいえ、またいつハッピー不登校になるか分からないので焦ってとりあえず夫婦で海行きました笑笑
(↑最高でした)
今年は自分の制作なども増やしたいなぁと思っていたところなので、アウトプットだけでなくこうやってインプットの時間もあるのは、正直、、ありがたい。。。
いくらでも曲作れそうです。(いや、多分)
さて、土日を挟むとまたやる気なくすのかしら、、なーんて思いつつも
行きなさい とも
行くの? とも
聞かずに見守り体制でいたんですが、
日曜の夜風呂上りに突然明日の準備をしだすじゃありませんか!?
そーいえばハッピー不登校になる前は、この準備さえも相当なストレスで気が狂ったようになっていたTAMI。。
当時宿題もやろうとはするが泣いて崩れて大変みたいな。。
ちなみに、現在宿題に関しては
やりたいやつだけやるスタイル
みたいです。(一旦見守ります)
新しくなった上履きにもちゃんと名前を書いたようです笑笑
そんなわけで、
スクールライフを満喫しているTAMI。
そして便乗して仕事も自分の時間も楽しんでる私です。
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以前にも書きましたが、幼稚園、特に保育園からある日突然決まりのある世界にぽんっと入って順応するってすごーく不自然なことなんだって思います。
TAMIの場合、自分の自由も持ちながら、学校の様子も覗いていたので、こうやって自然に順応していったのでは?と思います。(順応とは言い切れないし、順応が良いと言う話ではないが)
もちろん、無理やりにでも毎日行かせていたら誰だって順応するかもしれません。でもそれって"諦め"のような感覚だと思うんですよね。
そうそう、コーチングの話になりますが、嫌な環境、嫌な仕事、嫌な人間関係、、嫌だ嫌だと言いながら、嫌と思っている自分に慣れちゃうんですよね。
そして、感覚が麻痺してしまうので、本当に自分が魂から喜ぶことが何か分からなくなる。
何を選んでいけば分からなくなる。。
だから新しいことを始められないし、止めることもできない。。
と言う人はとーーっても多いのです。
人間は五感を使って生きています。
五感はとーってもたいせつで人それぞれ感じ方も違う。その違いがセンスになってきたりするわけです。
日本の教育には五感をわざわざ鈍らせるような仕組みがたーーーーくさんあると思います。
だからこそ、やはり各家庭で子供がどう感じているのか、また親もどう感じているのか、感覚を研ぎ澄ませながら見守り、生きていくのはたいせつなことだと私は思っています^_^
TAMIが自分でいろいろ感じながら、行くとか行かないとか、決めていく。
自分で行くと決めたから自分で準備もできる。
とっても自然なことなんだなぁと思います。
さ、今週はどうなることやらー笑笑
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