サドベリー教育との出会い

さて、運動会での悟りを経て、、、

早速その日の夜には調査モードに入った私。

確か、、「学校 ・行かない・選択」

とかそんな感じで調べたかな。。

無知な私は受験したモンテッソーリ、それからシュタイナー、、あとは割と近くにある私立の和光学園くらいしか知らなかったのですが、ここで初めて「オルタナティブスクール」と言う言葉を知るのでした。

その中でも強烈に惹かれたのが「サドベリースクール」

ボストンにある授業もない、カリキュラムもない、自由な学校。しかし学校の運営さえも子供達が一票を持つ民主主義の学校で、そこには小さな社会が存在するらしい。。

それをモデルにした学校が全国にあって、、、しかも近くだと湘南、東京にあるじゃないか!?湘南だと一時間半、、東京だと、、、おおおお!!!!最寄りの駅の沿線にあってしかも40分ほどでいける!!

そのまま入学してしまいそうな勢いでしたが、東京は学費が異様に高く、(私立より高い!)一先ず、落ち着いて調査を続け、考えようってことで、まず動画から。

この動画はずいぶん昔のNHKで放送されたもののようですが、これ見たらワクワクが止まりません。それぞれ好きなように過ごしている中で、学びたいこと、探求したいことを見つけ、追求して行く姿は感動的です。

TAMIは集中力が高く、やり出したことはとことんです。学校では時間が区切られていることもストレスの原因でした。また、帰宅してからはすでに疲れ切っており、自分のやりたいことができないことも大きなストレスでした。

サドベリーだったら朝から晩まで自分の学びを続けられるし、自分次第で大人や仲間も巻き込める、、、なんて素晴らしいんでしょう!

しかも卒業生はアーティストやミュージシャンが多いと言うじゃないですか!


さらに、衝撃を受けた動画はこちら↓

これは東京サドベリースクールの保護者の方のインタビューですが、

左の方はビジネスコーチングをされていて、そこに通ずるものがあると、、、、

うんうん、そうですよね。私もコーチングの観点から見て、この教育はまさに

自分のミッションに出会い、遂行するための教育 

だと思いました。

そして右の方の娘さんは高校からサドベリーに入られたと。。

長野県から引っ越しし、東京で姉妹で暮らす中で料理好きになり、学校でも料理をして皆に振る舞い、パティシエを目指し、仕事にもつき、別の動画では娘さん本人が「以前と比べて圧倒的に幸せになった」と話されていました。

高校卒業の資格もなければ、成績もない。。でも、やりたいことを見つけ、没頭すれば、道は開ける、、そして何より「幸せを感じられる」

サドベリー教育は最先端であり、マイノリティな選択ではあるけれど、公立の学校に行くよりよっぽどナチュラルである、、
そんな風に感じたのでした。

しかも!!!作家の本田健さんの娘さんもサドベリー生と言うじゃありませんか。

私自身めちゃくちゃ影響を受けている本田健さんが選ぶ学校、、、間違いないじゃないのでは??!!

この時点で主人も私もワクワクです。。。


が、しかし、今回ばかりは勢いで決めることでもないな、、、と冷静になり、更に調査することにしました。。



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saya☺︎watashi voice lobo
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