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ガーミンランニングウォッチ(生活編)

いろいろなランニングウォッチが発売されているが、みなさんはなにを使っていますか?
私は5年半ガーミンを使っていて、235j → 735m → 945 → Fenix7X と年々進化していっている。今では四六時中着用し、なくてはならないものとなっている。
2回に分けて、ガーミンの良いところや使ってみての感想を書いていきたい。

1.睡眠

毎日自動で測る レム睡眠やノンレム睡眠、深いか浅いか、睡眠を客観的に把握できる。自分の自覚的睡眠感覚と照らし合わせて、日々の睡眠に役立てている。

2.SPO2

ケニアのナイロビは標高1800mの高地なので、体調不良を起こしやすい。日本では通常98−99だった。ここでは日々の体調にもよるが、90−95を示す。毎朝起きた時やなんか調子悪いなと思ったときに調べ、今の自分の状態を知れる。ケニア山(5000m)登山の際には、4300m地点で頭痛吐き気を伴う高山病になった。その時のSPO2は70だったので、登頂を諦め下山を決断した。すぐに判断したことで、重症化しないですんだ。

3.体重管理

毎朝体組織系で体重や体脂肪などを測っている。他メーカーの体重計で測っているので、ガーミンコネクトへ転記している。全てをガーミンコネクトで管理するためにも、ガーミンが発売している体重計があると、乗るだけで記録されるので非常に便利。詳しくはガーミンHPで。

日本に戻ったら購入する

4.歩数計

毎日2万歩を目標にして生活をしている。ランニングをしないときでも、最低限の運動量を確保するためにウォーキングで歩数をカバーしたり、逆に仕事などで歩いている際には、オーバーワークにならないようにトレーニング強度を下げたりと調節している。

5.安静時心拍数

仕事のストレスや疲れがあるとき、ハードな練習の次の日は安静時心拍数が高くなる。体の疲れの指標としてチェックしている。また、日本にいる時は45前後だったが、ケニアでケトジェニックを始めてからは、安静時心拍数は35前後になった。省エネモードで体が活動しているのがわかる。

6.高度計

今自分がどれくらいの高度にいるのかをリアルタイムで教えてくれる。ガーミンの高度計は非常に正確なので、高度があがったことの体調不良などもすぐに把握することができたり、何mの山に登っているかなども容易に把握できたりできる。

7.バッテリー

毎日ランニングをしても約4週間充電が持つ。充電を頻繁にする必要がないことで、バッテリー寿命も長持ちすることができる。GPSモードでも120時間ほど持つので、100マイル以上のロングトレイルでもバッテリー切れの心配はない。

8.通知機能

Bluetooth機能でスマホと繋げておくことで、メッセージや電話の通知を受けることができる。メッセージに関しては読むこともできるので便利。

9.目覚まし時計

時間を設定することで、バイブ機能で教えてくれる。誰かと一緒に寝ていて他の人に迷惑をかけたくないときに、自分だけ振動で気づくことができる。

10.ライト

Fenix7Xにのみ備わっているライト機能は、もしもの時のライトに活用できる。また、夜間や早朝に走る時には車やまわりに自分の存在を知らせることができるので、安心できる。周りを照らしながら山の中を走るほどの光量はないため、山で使うにはヘッドライトや他のライトが必須。

#ガーミンで変わる #ガーミン #Garminfenix7x

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