ランニングにおける柔軟性と剛性について
ランナーは柔軟な方が良い?
#あしたのあし
・柔軟性と剛性両方必要 二刀流
【剛性は攻める、柔軟性はリカバリー】
・柔軟性がまずありき、それから剛性を使っていく
・柔軟性はあるが怪我をしやすい人
→剛性がないのに頑張ってしまい、足が暴れる
頑張らないためにどうするか、いかに苦しまずに走れるかを考える
柔軟性ばかりに目がいきがちだが、剛性パフォーマンス高めることで、怪我を未然に防ぐことも可能
→縄跳びで足首や、膝関節の剛性を高める、階段ジャンプ、ボックスジャンプ、バランスディスクなども有効
カーボン靴を履きこなすには剛性必要
感想
スポーツにおいて、柔軟神話があるのは実際のところあるように感じていたが、それならば、ヨガをやっている人が速いのかということになる。
ケニア人は動き作りのドリルは多少するが、練習後のストレッチはほとんどしない。トレイルランナーも体が固い人が多いように感じる。
青学の長距離部はカーボン靴を履きこなすための特別な筋力トレーニングをおこなっている。
走るだけがトレーニングではないので、二刀流で【柔軟性と剛性】ともに高めていきたい。
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