「えび千両ちらし」は、アミューズメントな驚きをくれるけど、味的にもリピあり!!

画像1 ラジオか何かで、この新潟発の駅弁を紹介しているのを聴いた。「卵焼きの下にネタが隠れてるんですよ~」との説明に、ものすごく興味をそそられ。でも、新潟限定みたいだし、とあきらめ気味になりながらも、ネットで調査。そしたら! なんと東京駅でも売ってるじゃぁないの! 何回か行くも、午後だと売切れていたりして、ようやく買えた時はほんとに嬉しかった。それまでは、POPだけゆらゆらしてて商品があったであろう空っぽのスペースを見て悲しかった経験を何度かしていたものだから・・・。
画像2 満を持してオープン。 なるほど。見た目卵焼き弁当にしか見えない。真ん中のガリがかわいいアクセントになってるけど、まるで菜の花畑のような一面の黄色は、忙しくっておかずが作れなかったある日の自分のお弁当みたいだよ。
画像3 少しずつ端から食べ進めていくにしても、とりあえず全容は見てみないとね。という感じで、まずは卵焼きを除去。出てきた! こんな豪華なネタが隠れてたのね。私好みのきつめの酢飯の上には、エリアごとにえび・いか・うなぎ・こはだが敷き詰められてる。その間には風味豊かな昆布。卵焼きをもう一度乗せて、たっぷりとじっくりと新潟のおもてなしを堪能しましたとさ。ずっしりの重さも味のうち。近いうちに、また東京駅の駅弁コーナーに行こうっと。

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