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旅行グッズアップデート2024年ver
今回は旅行ツールのアップデートがあったのでご紹介しようと思います。
前回(諸事情あって現在削除済み)の旅行ツールは読まれている数も多く、意外と見てくれる人がいるんだなという発見があり、もしかすると意外な需要があるのではないかということで、今回アップデートした内容をご紹介したいと思います。
まずは大事なスーツケース
なんと言ってもスーツケースがとても重要なんですよね。
結局のところ2種類あれば十分かなって思うんですけど、細かい部分まで考えると3種類あれば安心という感じです。機内持ち込み用ハードケース、預け荷物用の100Lクラスのハードケース、60-80Lクラスのハードケースがあれば十分です。滞在日数や旅行先に合わせて変えましょう。
資産形成と継承を考えるならRIMOWA
様々なブランドがあるものの、株式投資などの資産を運用することや投資といういう部分に過敏となった日本ですが、日常に落とし込むとこういう部分でも投資があります。リモワの場合は購入金額が高いものの、修理が充実していることや買い替えによる下取り、そしてフリマアプリで販売をしても近代アイテムであれば半額から2/3くらいの価格で取引されており、旧タイプでも美品であれば良い値段で取引されているという部分も選ばれるポイントですね。家族などでの継承品としても良い商品で、使い続けても飽きのこないデザインと使い続けたからこその味が魅力のものでもあります。
ここまではしないとおもいますが、アルミケースを利用している場合はのスクラップとしても有用で素材としても価値があります。
デザインと鍵が特徴的なTUMI
曲線が美しいTUMIのスーツケースも良い物で、リモワほどのリペアや資産価値はないもののビジネスマンなどに人気のTUMIはフリマアプリでも良い値段で取引されています。また、鍵が現在一般的に流用されているものとは違い、出っ張りが少ないのがきれいです。リモワ同用で継承品としても飽きのこないデザインで使い続けていくからこその良さがあります。
価格重視でも同等品はある
上記で説明したものは資産価値や継承などを考えたときに汎用性が高く良いというものですが、実際のところそこまで考えなくても良いという方は安価なもので良いものもありますのでそういったものを選んでも良いかと思います。結局のところ素材がアルミでハードタイプのものであればそこまで悪いものはなく、フリマでもそれなりな価格で中古販売できるものが多いのでシンプルなカラーを選んでおけば問題ないと思います。ただし、ホイール部分やキャリバーの部分の仕様や品質が変わってくるので壊れやすさなども変わってくると思います。リモワなどの場合は壊れやすい部分は交換修理がしやすい仕様になっていますが、安価なものは一体型になっていて交換修理ができない場合もありますので壊れた場合には破棄しなければいけないということもありますのでご注意ください。
東南アジアで実物を見ながら安く買うこともできる
これらの安価な商品については実物を見て買いたいと思う方もいると思いますが、東南アジアで(特に中国)実物を見て買うことができます。
実際に触ってどのようなものなのか確認しながら値下げ交渉しながら買うのも良いかもしれません。値下げ交渉をした際にAmazonなどでの販売価格よりも低い価格であればとっても嬉しいですよね。
収納ケースで爆速パッキングが可能になる
これまで様々な収納をしていたわけですが、収納ケースの変化によって爆速パッキングができるようになりました。ありがたいですね。できるだけパッキングが簡略化していて現代化に適応していることが重要です。
この2つがあることによって大きく変わりました。洗面用具のポーチに関してはとても便利で洗面台付近にそのまま持っていって掛けるだけで使いながら収納することができます。これだけでも爆速パッキングが可能です。
また、現代人はケーブル類が多く、電子機器類を持ち歩くようになりましたので多くの細かい収納がなければいけません。そういった場合において上記のガジェットポーチが便利です。
圧縮袋が必要なくなってきた
これまでは圧縮袋をオススメしてきましたが、最近になり圧縮袋はあまり必要ないかもしれないと思いました。服の圧縮よりもそれ以外のものをしっかりと整理整頓するだけで十分な空間が確保できるので圧縮する必要なく入れることができます。そして長期旅行になると現地で服などを調達することが多いので結局のところ寒暖差の差が大きい場合においてのみ服が多くなるということになります。
USBはBとC両方ある方がいい
高速充電の革命としてUSB-Cが現在主流となってきておりますが、実際には2015年くらいにはアップルのmacbookでは既に採用されていました。(現在もそのmacbookを使用しています)しかし、時代の先取りしすぎで流行ることはありませんでしたが、現在になって結局はこちら側のほうがいいよねということで様々な電子機器で採用されるようになりました。
これらの充電器の良いところは、1アダプターで3-4台の電子機器の充電を行えるところです。これまで1アダプター1デバイスのような感じで、複数繋げてしまうと供給電力が少なくなってしまうということがありましたが、現在ではそれぞれの供給量に合わせてそもそもの電気供給量が増えたことで時短で充電できたりするようになりました。筆者はピカチュウ充電器が欲しくてわざわざ高い方の充電器を使っています。機能は変わりません。
もしもどのくらいのw数が必要かわからない方は、w数の大きいものを選んでおけば大丈夫です。100wあればパソコンとスマホを同時に充電しても問題なく充電できます。
下着類など細かい洗濯は自分でできちゃう
アタックで出ているどこでも袋があれば下着類などの小さなものやTシャツのようなものは簡単に洗うことができます。最近の洗剤もかなりコンパクトになってきているので便利ですね。(こちらのどこでも袋は繰り返し使える仕様になっています)特に高級ホテルなどはクリーニングに出すと高く、街のクリーニング屋さんに出しに行った場合は取りに行ったり時間的に長かったりするのでこういう場合においては便利です。
絶対に忘れたくないスケール
国内外において飛行機を利用する場合は必須のグッズです。
ホテルでパッキングをしてその重量がわからなければ、LCC航空会社であれば超過料金に数万円支払う場合もあり、場合によっては荷物は載せられないなんてこともありますのでご注意ください。
そんな場合にスケールさえあれば、予め重量を測ることができるので安心して預けることができます。
日本旅行も海外旅行もスマートに
これまで10年くらい使っているものがこちらのマネークリップ
最小形状でありながらもスキミング防止機能がついていて便利です。
国内と海外用の2つを持っていてそれぞれ使うカードが違うので区別して管理しています。(リスクは最小限にね!)
洗濯物やビーチなどの水場にちょうどいい
洗濯物をある程度溜めてから洗濯をすると考えると、移動があったりするものですよね。その際にはこの防水バッグを使用すると良いかもしれません。防水バッグはビーチなどの防水が必要な場所に行く際のバッグとして使えます。つまりは兼用しながら使うことができるコンパクト防水バッグ兼ランドリーバッグということです。こういったコンパクトバッグは何かあったときに兼用できるものになるのでみなさんぜひ一つはお持ちください。(特に海外旅行では重宝します)
メンズコスメも多くなってきた!
最近は男性もコスメ類が多くなってきました。一昔前の洗顔と化粧水だけではありません。美容液やシェーバーなど様々なものが増えているのです。
筆者の場合はヘアスタイリング、スキンケアコスメ、髭や眉毛等の電子機器類といった感じです。場所によっては日焼け止めやハンドクリームなども持っていきます。
これまでの中で最小設計・最強の切れ味
男性で脱毛している人も多いですが、やはりシェーバーというものは需要があるもので、今回USB-Cで充電できるコンパクトなラムダッシュがあります。なんといっても一般的な大きさの電気シェーバーと同じレベルなのにサイズが大幅にコンパクトになっているのです。こういったものは旅行に最適であり、切れ味が良いというのは最強のアイテムの一つです。
他の電子機器類のコンパクトに
そのほかにも歯ブラシなどもすべてコンパクトにすると便利です。
こういった商品でおすすめなのは大体パナソニックになっていますが、そういった需要を考えてくれているのでしょう。
化粧水はこれが超使いやすい
様々な化粧水がありますが、入手しやすいというのも重要なことだと思っています。特に旅行に行く人にとってはその流通範囲によってどうなるか変わります。いつも使っているものが大体どこのドラッグストアに行っても買えたり、空港の免税店やドンキホーテのようなお店でも買えるというのは本当に安心感が違います。
飛行機旅行するなら免税を駆使しよう
飛行機旅行で重要なのは免税店です。なぜならそこにあるものというのは世界に発信する人気商品だということです。つまりは長く利用されていたり需要が高いという部分において、ある一定の信頼があります。日本であれば資生堂や雪肌精などのブランドは常に免税店にあり、各商品はお得に買えるのです。国内で買うよりもサンプルやキャンペーンなども組み合わせがあるのでよりお得になることが多いです。
そしてフルサービス航空会社の機内販売でも人気商品を取り揃えています。
こういったものを化粧水以外の美容液などを買うようにするとお得にお買い物ができます。
香水文化は薄れてきたけど
いつまでも使い続ける香水類ですが、現代はあまり利用されないですね。
しかし、筆者はいつまでも使い続けています。基本的には100ml以下の容量は必ずチェックしていて、前段で説明した化粧水についても100ml以上が多いので詰め替えるというのが基本となるので空港や免税でも購入しません。
皆さんもお気をつけください。(機内ではなく預け荷物にする場合は関係ありません)商品によってはボディークリームになっているものもあるのでこういうものも組み合わせると良いかもしれません。
旅行先バッグはシンプルでもジップは必須
旅行先ではコンパクトで手軽なバッグを使用したいものですが、ジップは必須だと思います。国内旅行であっても海外旅行であってもジップ付は防犯上も必要なものですので、どのようなバッグをお持ちしてもいいと思いますが、そこだけは注意したほうがいいかと思います。
男の人は高城剛さんを参考に
旅の達人として考えるとこの人しか出てきません。常に情報と手荷物などをアップデートして最適解を出している方です。
特に注目して欲しいのはバッグや電子機器類です。本当に必要なものや兼用できるものなどを厳選していて、滞在日数や行く場所に合わせてパッキング内容を紹介してくれています。
日常と兼用できてコンパクトなものが良い
旅行に慣れてくると日常のものとあまり区別せずに兼用することができるものを選んでおくと便利で、その便利さというのは引っ越しや結婚の際などの大きな荷物移動がある際に役立ちます。たま、アウトドア用品などで揃えておくと売却する際にも価値が残っていることが多く、残価があるというのはとても有利なことです。
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