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DIY+古民家民泊2棟目着手

新年あけましておめでとうございます。DIY+古民家民泊2棟目着手について

みなさん新年あけましておめでとうございます。


初めの写真は1棟目のシャワールームを塗ったときの写真です。塗ったと言っても塗料で塗装したわけではなく、ベルギーのデザインコンクリート、モールテックスという左官の材料で塗りました。

通常、FRPの浴室を塗料で塗ることも、非常に技術のいる作業です。塗るとハゲる、なかなか塗料がのらないってやつですね。そんなものにモルタルがぬれるのか。。何度かリモートワーク用のテーブルや、洗面用の台や、壁をこのモールテックスを塗っている最中、「プライマー」の存在に気がついて試してみたのですが、

レジパクトG」というプライマーがこの、金属(台所ステンレスOK)とか、FRPといった吸水しない平滑面へのモルタル施工を可能にします。塗装でいうところの足付けです。ガッチガチに、ザラザラな表面ができる骨材入りのプライマー(接着剤)と言って良いかと思います。感想としては、塗装よりも手間が掛かりますね。思った色を出すのも難しく、カラーチャート頼み、計量命の作業でした。

1、2、3でいきましょうか。

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準備するものはこんな感じです。

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さて、古民家民宿の2号棟、3号棟ですが、2020年12月に現調。海の見える山裾に建つ謂わば「ポツンと2軒屋」です。置いてあった畳と畳の下の合板はすでに分解して一体化しようとしておりました。畳を剥がしたり、床板を剥いでみたりして、痛みを確認しました。結構、大変です。根太と大引きはまだ使えそうですが、一部良くないですね。


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壁も和室の壁ですので、一旦壊してドア枠、石膏ボード仕上げでしょうか。

床だけやり直すのに業者だと30万くらい言うんですよね。自分でやると10万程度です。さて、必要な資材の洗い出しから始めますかね、、


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さて、いくら、そして期間としてどんだけかかる事やら。。。



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