甘いとか厳しいとか

鏡で見る全体図に
嫌気がさして

忘れて　
と
願う。


甘い自分に…
いや。そんなに甘くねえだろ

甘ったれてないわ！
なんならスパルタだわ

弱い腹に圧をかけて
急に激動したカラダは重みで悲鳴をあげ
軋み

重くなるほど抜け落ちを防ごうとする

顔にはちゃんと面をつけて
外れないように何枚も
笑う顔、凹む顔、ぎくり顔
引き攣ると
頬がつる

加工しまくった受け入れ箱は
黒く腐り吹き出す

当たるのはみっともないが
吹き出すのだから仕方ない

善でも悪でも
関係ない

ムカついたら外れる蓋
賢く立ち回りを考えるも
ふとした時には緩む。

ひしゃげる音は次第に大きくなるが
多少は大丈夫だろう。
何もない
ひとである俺はね

趣味なしなもので

やっぱり軽めのエアロバイクだろうか？

んー
やっぱり
東京ダイナマイトさんの
エクササイズ×漫才を思い出す

面白いよなあ。
エクササイズ挟む漫才…

斬新だけど場所取るなあ、
と
しんどさの比率が
同じくらいか…

幸福の瞬間
と

重なるのは土台の大事さよね。
報われることもある

ないことはザラだけど
あるに越したことはない

ふんだんに味わえるのは
味わえるほど取り組んだものがあるから
見返りといえば
当たり前のバックだけども

求めないといけない
真に願いで叶うとするものも不思議

願わずだと

何もない
願い動きノタウチマワる

その生き方を
冷ややかに見つけ
面白がって

気まぐれに手渡してくる　

運とかもね

なんの確証もない
カタチのない
みえもしない

が

確実にあるもの

天邪鬼ながらも
気にして行こうかなあ

超えちゃいけないラインはある
グレーもある

結局のところ自分のラインだが
ダメラインは
表記されるので
悪しからず

ルールはやっぱりあって
上手く使えてる風で

オチがある

よほどの皮肉家なのかね

知らんけど
受け取り手次第かもしれん
気にしすぎると

灯台下暗しとなる

持ちようと
捉え方

騙しても良い
その辺はまだ何も知らない