集客は"第二ステップ"です

人集めを最初にすると失敗します

とりあえずフォロワーを増やそう。
とりあえず人集めてからビジネスしよう。
とりあえず知名度を上げよう。

この考え、素人以下の素人です。

人集めればなんとかなる！

そう意気込んで
SNSでビジネスしようと
この世界に飛び込んでくる
にわかが本当ーーーーに
非常に今noteにも多く、

まず相互フォロー、
フォロバ100％を謳って
誰に向けての何の配信か、
全く分からない謎の記事を
公開し始める人が
とても目立つんですが…

人集めから始めると
ビジネスは頓挫します。

こんにちは。

奥田です。

本日もコンサルDAYで
更新が遅くなりました。

申し訳ないです。

今回の話も今ネットで
副業しようとしていたり

ビジネスしようとしている人たちが
よく勘違いしていることの一つなので、

これからネットでビジネスを
しようと考えている人は
特にしっかり読むようにしてください。

一般的なネットビジネスのステップ、
分かりますよね？

そうです。

1 集客する
2 情報配信をして価値提供
3 商品販売をする

この流れですよね。

きっと普通に「ネットビジネス」
「ネット起業」とかを検索したり、

ビジネス書コーナーで
そこそこ売れているネット起業本を買い漁ったら
まず、ここに辿り着くと思います。

そして、この通りにすぐさま
実行しようと…

「じゃあ、まず早速ステップ1の
　集客からやってこう！」

となるわけですけど

そうですよね。

頭のキレるあなたは
すぐに気付くと思います。

これおかしくない？

と。

「いきなり人集めてどうするの？」

「ビジネスはモノを
　売ってナンボの活動なので
　何も売るものがないのに
　人だけ集めても意味なくない？」

と。

するどいです。

まさにその通りです。

売るものを何も想定せず
その先の利益を一切考えず
ひたすら人を集めても…

例えば、趣味のサッカーについて
いろいろ毎日発信をして
フォロバ100％で頑張って
毎日配信して、1000人くらい
年頃の男性を集めたとしても

売りたいものが
仮にブラジャーだったとしたら
誰も買わないわけで…

そんな男性にブラジャーを売ろうとする、
バカな人、おるんか！？

と思うかもしれませんが、

こういうミスが
本当によくあるんです。

笑い事ではなく、
人集めても売れない人って
これが根本的な原因ですから。

いきなり何の準備もなく集客することが
どれだけ危険かを分かって欲しいんです。

どうやって集客するかの前に

「どんな人を、何のために集客するのか？」

をきちんと明確にしておく必要があります。

つまり…

ビジネスの順序には
ステップ0が存在する
ということです。

それがー

0 商品を持つ

です。

自分の商品なんて作れない！
誰かの商品を売るとか難しい！
自分に売れるものなんてない！

なんて言ってる場合じゃないです。

いいですか？

あなたが日々、何かしら不満があったり
困っていたり、悩んでいたりするように

他の人間も同じように不満があるし
困っているし悩んでいるんです。

私も例外じゃないです。

今日も約束を破られ、
イライラしましたし、

こうやって焦ってマッハで
記事更新してたりします。

なので、自分のその不満、問題、
悩みをどうやって解決するのか？

どんな商品サービスを使って
クリアにしていくのか？

その流れを公開し、
自分の問題解決した商品を
売っていくんです。

今世の中に自分の不満、問題、
悩みを解決してくれる商品がなければ

自分自身で解決方法を
導き出しましょう。

そうすればそれが
そのままあなたの商品になります。

自分で頭を使い、
まだ多くの人が解決していない
不満、問題、悩みであればあるほど
利益が倍増します。

よく考えてみてください。

見渡せばランドセルを
背負った小学生から
杖を突いた老人まで
スマホを持っている時代です。

人は生きている限り
常に問題と向き合って
いかなければなりません。

何かしら問題を持っている人たちが
その解決方法をネットで
ずっと探しているんです。

つまり、ネットビジネスをすれば
全人類をターゲットに
できるということです。

その抱える問題の幅の広さ、
問題の数だけ解決方法が
求められているので
コンテンツの可能性は無限大です。

ハッキリ言って、
扱えるジャンルの多さは
雑誌や本、テレビと
比較にならないです。

今、猥談YouTubeが
人気でバズってますが
あんなのは絶対に地上波で
配信できないですから。

もっと頭を柔らかくしましょう。

自分の子供の頃を思い出しながら…

無垢な表情で、たてぶえを吹きながら
下校している小学生が何に反応するか？

ちょっと考えてみてください。

あどけない少年少女が
持てる限りの"幼さ"という武器を使って、

自分の母親に「一生のお願い！」と
涙目でねだりたくなるものは何か？

父親が可愛い我が子の為ならと
全財産をはたいてでも1秒即決で
スマホの購入ボタンを押してしまうモノ
サービス、情報は何か？

ここを本気で真剣に
考えてみてください。

「答え」が分かれば
フォロワーゼロでも、
信じられない売上が
飛び込んできます。

今日も真面目ですみません💦

それではまた明日！

奥田　裕之

追伸

ワディさんに質問攻めされた
例の音声はこちら。

・パン屋ではおにぎりを売れ！

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