【永久保存版】本当に評価すべきこと

この評価を間違うと充実感、
満足度が下がり、
うだつが上がらなくなります。

現在、何も評価されていないものは
"存在していない"と言っていいくらい

私たちは他人の意見、
見解といった「レビュー」を
大事にするようになり、

自分自身でもいろんな商品、
サービス、情報、環境、人について
日々、評価していると思います。

評価社会が実現したことで
いちいち遠回りしたり、

まずいご飯を食べさせられたり、
似合わない服を買わされることは
なくなってきたんですが、

では、そうして失敗を
未然に防げるようになったことで

どんどん人々の幸福度は
上がっているかというと
意外とそうなっておらず、

自己充実感や
自己満足度というのは
逆に下がっていたりします。

レビューや評価を
気にしすぎることで
参考にしすぎることで

判断を他人に任せることが
多くなってきたからです。

レビューを見て決めるというのは
他人の意見、他人の考えを
自分の意見、自分の考えより
優先させるということ。

なので、気をつけないと
何もレビューがないと
自分で判断ができなくなり、

自分の考え、自分の意見が
どんどん弱くなっていきます。

自分自身がするレビューも
多くの人に合わせて
無難な評価をすることが
増えてきていると思います。

自分の発言、発信が
人の目に晒される中で、

リアルな現実よりも
他人の目が気になっている人も
きっと少なくないはず。

自由に気ままに発信するために
始めたネットでの活動が
いつのまにか人の目が気になって
堅苦しく窮屈になってしまった。

SNS疲れというやつです。

評価社会は私たちの
未来の失敗を事前に
防いでくれる代わりに…

自分で考えること、
自分でやり遂げることでの
充実感、達成感を
奪ってしまったんです。

評価すること、されることに
慣れてしまったことで、
判断を任せることが増えた現代。

全部自分で考え、
全部自分で決めることが
どんどん減ってきて、

他人のための評価
誰かのための判断に
移行しているこの状況に

少なからず違和感を
持っていますか？

本来、何よりも優先して
評価しなければならないものをー

他人を評価することに集中してしまい
ずっと蔑ろにしていることがあることに
気付いていますか？

私たちが他人にその評価を
絶対に委ねてはいけないもの。

それは「じぶん自身」。