パーソナルシェフになる前の食生活
3年前までの私は、仕事が忙しく、昼食は、コンビニ弁当、スーパーの総菜、お菓子で済ませていました。
甘いものを食べてストレスを軽減し、睡眠時間を確保するために料理はしない日が続きました。
そんな食生活のため、いつも口角が切れていて、髪の毛が皮膚に触るだけで刺激になり、顔の赤い湿疹がなかなか治りませんでした。
皮膚科に行って、レーザー照射、ステロイドの塗り薬をもらったけれど、
根本解決していないから、すぐにぶり返しました。
睡眠時間を確保し、食生活を改善しなければ、いつまでも治せないと確信し、「まごはやさしい」の和食中心の料理を作り、食べるようにしたところ、顔の湿疹が治りました。
(胃腸が弱いため、今も食べすぎると口角が切れます)
また、その頃に甘酒(米麹)に興味を持ち、自分で作るようになりました。
飲むだけでなく、砂糖の代わりに料理に使うようになり、さらに塩こうじも作り、肉や魚をつけて料理すると美味しいと知りました。
今は、醬油こうじ、玉葱こうじも作っています。
甘酒は「飲む点滴」と言われていていますよね。
寒い季節、体を温めたい時には、すりおろしたショウガを入れて飲むと良いです。
豆乳を入れて飲んでも美味しいですよ。