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忘年会運営アプリを若手エンジニアが開発!530人参加の忘年会レポ

こんにちは!note担当です。
今回は昨年末に開催したDI事業本部の忘年会の様子をお伝えします。

忘年会タイトルは「オールスター感謝祭」🎤 事前収録されたまるであのテレビ番組のような?!マネジャー陣の大運動会クイズ、ステージ上で繰り広げられる激辛好きの熱いバトル、昭和も令和も♬ヒットソングイントロドン、会場チェックインと共に自動エントリーの大抽選会など企画が盛りだくさん!

新卒2年目司会者チームの3人✨
約4ヶ月間、企画運営から頑張ってくれました

忘年会ロゴデザインを担当したのは新卒1年目のデザイナー

大阪メンバーのため、当日会場には来られなかったのですが「実際にロゴが使用されている写真を同期が送ってくれたり、会の様子を動画で共有いただいて、 我ながら “忘年会の賑やかな雰囲気に合ったいいロゴだな~” とにやけました。 自分が作ったものが実際に使用されている様子が見れるのは、デザインやっててよかったー!と思える瞬間です!」とコメントをくれました。

かわいいロゴが忘年会を華やかにしてくれました✨

忘年会運営アプリを開発したのは新卒1~2年目の4人のエンジニアチーム

忘年会企画チームから「受付の滞留を解消するシステムを構築して欲しい」と依頼を受けたのは、前回の忘年会でフォトコンテストアプリを開発した入社2年目の稲田さんと、青木さん。(前回の様子はこちら)同じ課の24年度の新卒2人も新たにジョインし、4人のチームで計3つのアプリを開発してくれました。

稲田さん「今回のアプリはAWSを活用して開発しました。こだわったのはフロントデザインです。使いやすく、忘年会らしい華やかでかわいい印象に仕上がるように気を付けました。

プロマネ的な立場で、企画チームと連携してレビューをもらいながらプロジェクトを進めました。普段の業務では、新卒1~2年目だけで開発することが無いので、このメンバーで一つのチームとして成果物を仕上げられたことは良い経験になりました」

新卒1年目の吉川さんは「抽選会で使うルーレットの開発を担当しました。見た目や動きを定義して、Vercel v0というAIで作りました。今日初めてお披露目するのですが、ユーザーの反応を目の前で見られるので貴重な機会だと感じています」

皆さん本番を楽しみにしつつも「アプリがこの人数のアクセス負荷に耐えられるか‥」と不安な声をぽつり‥ 関係者内で検証を重ねてきたものの、500人超え且つそれぞれが違う操作をした場合の検証は、出来ていない ────
一斉アクセスに耐えられるのか!!いよいよ会場オープンです!

参加者は事前登録を済ませて会場へ
→ 受付でQRを出してチェックイン
ピーク時もスムーズに流れ、スマートな受付です
マネジャー陣はサンタになって、肩掛けバッグからプチギフトをプレゼント🎅
前回よりボリュームアップしたお食事✨
右下のお二人、カメラを向けたらいい食べっぷりを見せてくれました~!

忘年会のプロ Naohiro Matsuhisa(50) の登場

ウェルカムドリンクとお食事を楽しみながら会場が温まってきたところで、巨大スクリーンに突如流れ出したのは「マツフェッショナル・忘年会の流儀」本部長の松久さんが1年を振り返り、忘年会に込めた思いを熱く語りました。

実はお酒を飲まない流儀

そしてステージにご本人登場!
1年間の皆さんの功績をたたえて、530人全員で乾杯です!

プロはウーロン茶のロックで
オープニング映像や会場PAを担当してくれたみなさん
ここで司会者チームが登場!

名司会者の3人が会場を盛り上げ、お待ちかねの企画がスタートです♬

DI各部対抗大運動会
クイズ「勝者を予想して当てよう!」

🏃🏃🏃

この大運動会は、DI事業本部内の各部から選出されたマネジャー陣が集結し、事前に実施・収録されたもの。 巨大スクリーンに流れる運動会の様子を見ながら優勝チームを予測してアプリから投票を行います。当てた方の中から抽選で最後にプレゼントが✨

激辛ペヤング早食い対決🔥

運動会はまだまだ続きますが、ここで一旦、激辛好き集まれ~!(^o^)/
応募者多数だったこの対決。皆さんの年末の胃を守るため、激辛ペヤング界の中では優しいランクを選びましたのでご安心ください。
しかし、 辛 い !!

味見役の宮園さん ……??意外と平気??
水水水水水水
辛さが後からやってくる

司会者の合図でスタート!最初は皆さん笑顔でしたが、途中から涙目になる方も‥🥹そんな中、余裕の表情で食べきった糸山さんが優勝!上位3名にAmazonギフト券が贈られました🔥

右下:糸山さん🥇優勝おめでとうございます!

昭和も令和も!ヒットソングのイントロドン♬

続いてはイントロ当てクイズ。こちらも応募者多数で2組に分けて行われ、勝ち抜きで決勝戦へ🎤上位3名にAmazon ギフト券が贈られました🎁

若手組
マネジャー組

決勝戦では司会者の個人的ヒットソングも流れたり?!とっても盛り上がりました✨

右下:勝利を収めたお三方、おめでとうございます🥇

ステージ企画の合間に大運動会の熱いバトルがスクリーンに流れます🏃

これは気配斬り対決!目隠しして気配で敵を斬ります⚔️

大運動会を応援しつつ、和やかに歓談を楽しむ皆さん✨

いよいよ大目玉の大抽選会!

豪華景品が101人に当たる大抽選会は、会場チェックインと共にエントリーが完了!会場内にいる全員に当たるチャンスがあり、注目度が更に高まります。
これまで順調に稼働していたアプリもここが正念場。耐えろ!耐えるんだ!530人の負荷に勝つしかない!!いよいよスタートです!



うわああああああああああああああああああ
最新技術・祈り

最悪の事態として懸念していたサバ落ちが現実に…… しかし復旧の神が微笑み、無事にアプリが動き出しました。司会者のアナウンスで「アクセスしないでください!」と負荷を減らすことに成功したのです。people&technology… 弊社のコーポレートビジョン、まさに弊社の事業の原点「人と技術」を組み合わせ最も適したビジネスプロセスを作り出すことが出来た瞬間でした。

復旧最高~!

無事にルーレットも動き続け、続々と当選者が発表されて行きます。
ルーレットの開発を担当した吉川さんも嬉しそう◎

順調に回るAI生成ルーレット
自分が手掛けたルーレットを撮る吉川さん(写真左)

当選者の皆さまおめでとうございます✨

当選者が出揃ったと見せかけて… 
最後はサプライズで松久さんからの「自腹プレゼント」も!

豪華な最新Android搭載270℃回転プロジェクターがプレゼントされました✨

そして大運動会の最終章が流れ、結果発表へ。
優勝したのは「本部長チーム」🏆忖度は、ありません!

投票アプリのデータも投影され、開発チームを代表して稲田さんが登壇。本部長チームに投票した方の中から、見事当選した矢田さんにDI事業本部公式キャラクター「トラクロくん」のぬいぐるみを贈るプレゼンターも務めました🐯

左下:稲田さんとトラクロくんと矢田さん🐯
トラクロくんを見て… 矢田さん… 泣いてます…?

こうして全ての企画が終わり、締めのお時間がやってまいりました。

松久さん「最後に、今回の企画運営チームに改めて大きな拍手を送ってあげてください。このクオリティの企画やアプリ開発を2年目中心にやれたってことは凄いと思います。本当にお疲れ様でした。また来年も楽しくやって行きたいと思います!
では、2025年の皆さまのご発展ご健康を祈念いたしまして、一本締めで締めさせていただきます。ヨーッ!👏」と楽しい忘年会が終了しました。

会場に大きな拍手が響き渡りました

終了後、松久プロに感想を伺いました。「幹事が凄かったですね。企画チーム、アプリチーム、全体の段取り、このままサービスとして売り出せるんじゃないかなというレベルで素晴らしかったです。会場の皆が凄く楽しそうで、僕自身も普段話せないメンバーとも話せてすごく良い時間でした。来年もやります!」

開発チームの稲田さん「アクセス集中の負荷でサーバーが落ちて一瞬焦りましたが、なんとか復旧できて良かったです。サーバーダウンの具体的な対策まで手が届かなかったので、課題が残る形にはなりましたが、エンジニアの先輩方から “サーバーが落ちる経験も大事だよ”と声を掛けてもらえて、本当に良い経験になりました」
青木さん「来年は後輩に引き継ぐ予定ですが、「サーバー落ちに気を付けな!」とアドバイスします(笑)」と話してくれました。

開発の大先輩と稲田さん

司会を務めた米岡さん「いやぁ…  4ヶ月かけて企画したので、やっと終わった… という気持ちで… もうこのまま退職してもいいくらい… 完全燃焼です… 皆さんが笑顔で帰っていく姿を見て本当に良かったなと、全力でやり切りました!!!」

センター:米岡さん

退職しないで(笑)

新卒1~2年目のメンバーが中心となって運営した今回の忘年会。20代の参加率も非常に高く、530人中306人が20代というフレッシュな会でした。企画に出場された皆さんの新たな一面が見れたり、在宅勤務のメンバーも多い中でとても楽しい有意義な忘年会となりました。運営チームの皆さんお疲れ様でした!2025年の忘年会もお楽しみに!

最後に企画運営メンバーで✨


23年度の様子はこちら


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