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幸せになる習慣だったんです!

「ウェルビーイング」(well-being)って知ってますか?

webで検索すると直訳では「幸福」「健康」という意味で表示されます。

その抽象的な言葉を掘り下げて調べると、

ウェルビーイングの定義が、世界保健機関(WHO)憲章の前文の一節にありました。

“Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会仮訳)“

ウェルビーイングとは、幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態をいいます。

私は、トレーナーなので、肉体的な健康からウェルビーイングにアプローチしてます。

Physical well-being(フィジカル ウェルビーイング)

身体的な幸福のことです。身体的に健康で、毎日思ったように行動できるエネルギーがあるかどうかが基準となります。ビジネスで考えれば、身体的な健康はもちろんのこと、仕事に対するモチベーションも含まれるでしょう。

身体的健康というと、病気でないとか弱ってないという状態を連想しがちです。それはもちろんよいことです。フィジカル ウェルビーイング実現するには、肉体的に満たされている状態、つまり、「体力が備わっている状態」が望ましいと思ってます。

体力は何もしないと衰えるばかり。体力を身に付けるには、自ら体力を向上させていかなければならないです。

でも、そんなに難しいことではないですよね。体力を上げる行動をとればいいだけです。

運動、スポーツ、筋トレ、日常活動以上に、体に負荷をかけることをしてみましょう。しかも継続して。必ず体力が向上します!

体力は人と比べるものではなく、去年の自分より、先月の自分より、先週の自分より体力が向上して、調子が良くなってる!と実感できればいいんです。それには、無理なく、できる範囲で継続することが大事ですよ。

Physical well-being(フィジカル ウェルビーイング)のためのトレーニング習慣は幸せになる習慣だったんですね。

トレーニングやった後には「あ〜、今日も頑張った幸せを手に入れてるぞ!」と実感してみて下さいね。

LEAPROCKfitness新宿御苑パーソナルトレーニングジム

代表 中川祥太朗(Shotaro Nakagawa) 
1973年11月21日
トレーナー歴20年 トレーニング歴20年
元TAIKANZ新宿御苑マネージャー
フィットネスクラブマネージャー歴16年
保有資格: 
●NSCA(CSCS)
全米ストレングス&コンディショニング協会認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
●NASM(PES)
(National Academy of Sports Medicine – Performance Enhancement Specialist)
●NLPコーチング認定コーチ
パーソナルトレーニング・グループトレーニング・企業セミナー、研修・出版物やメディア(書斎のゴルフ:日経プレミア)(誰でもできるゴルフ体幹の鍛え方:日経プレミア)(BEAUTY STYLE BOOK MYSTYLE ダレノガレ明美)(おはよう日本:NHK)その他メディア多数


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