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朝食を抜いてはいけない理由{Body Make Studio Leap/相模大野パーソナルジム}

こんにちは相模大野でパーソナルジムを経営している
Body Make Studio Leapの大谷内です!

皆さん毎朝朝食を取っていますか?
こういう質問をするとほとんどの方は「朝食を取っていない」と答える方が多いのではないでしょうか。
確かに朝はやることが多い上に、ギリギリまで寝ていたいという方が多いと思います。

ただ、朝食を取らないということはこの先の仕事のパフォーマンスや心身の健康にも左右されます。
ですので、必ずと言っていいほど毎朝朝食は取り入れた方が良いのです!

本日は朝食を取り入れるメリットについて皆様にご紹介します!


1.ダイエット時は朝食の炭水化物はご飯がベスト!

よく朝食の炭水化物は「ご飯かパンか」みたいな論争がありますが、
ダイエット時はご飯の方が体重の落ちが良いです。
その理由は血糖値にあります。ご飯やパンなどの炭水化物を取ると血糖値が上昇します。血糖値が急激に上がると糖分が上手く分解できず中性脂肪として体に蓄えられてしまいます。
ですので、炭水化物を取る場合は血糖値が緩やかに上昇する炭水化物の方がダイエットに効果的となります。

その事を踏まえて白米の血糖値(GI値)は88でパンの血糖値(GI値)は95です。なおかつパンはバターやマーガリンを塗ったりするのでカロリー自体も高くなってしまいます。
ですのでダイエット時の炭水化物は白米がベストです!
血糖値の詳しい記事は下記に添付しておきます。

2.なぜ朝食を取り入れると痩せやすくなるのか

朝食を取り入れることでなぜ痩せやすくなるのかと言うと、以下のつの理由があるからです。

  1. 体の代謝能力が向上しやすくなる
    「人間午前中に仕事をしたり体を動かしたりする事が多いので、自ずと午前中の方が夜に比べたら代謝能力が高いです。それと夜に比べると午前中の方が交感神経が優位に働くので、朝食を取り入れることで筋肉に栄養が行きやすく朝食が脂肪燃焼のエネルギー源となり体重を落としてくれます。」

  2. 昼食の急激な血糖値の上昇を防いでくれる
    「血糖値は空腹の状態が長く続いた後に食事を取り入れると血糖値が急激に上昇しやすくなります。ですので、朝食を取り入れることで、昼食の急激な血糖値の上昇を防いでくれます。」

  3. 生活リズムが整う
    「生活のリズムが乱れると睡眠不足となり食欲を増進させるホルモンの分泌量が増えるため、ダイエットにはNGです。また、腸内環境の悪化は便秘や代謝の低下を引き起こしてしまうため、朝食をルーティン化することで生活リズムが整いダイエットが成功しやすくなります。」

インスタグラムでも朝食のメリットを紹介しているので、そちらもご参考下さい。

3.朝食は健康にもメリットがある

朝ご飯を取り入れることで、質の高い睡眠を取ることもできます。
生活リズムが整うと、夜になると睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されて自然と眠りにつくことができるのです。
睡眠中の脳は昼間の経験や記憶を整理するともいわれていて、朝ごはんを食べて生活リズムを整えることが学習や体調にも好影響があります。

また、早起きをして朝の光を浴びることも大切です。日光を浴びると、交感神経をコントロールするセロトニンが分泌され、代謝が上がり、しっかりと目覚めることができます。たんぱく質を中心とした朝ごはんをとることで、日光を浴びた時にセロトニンを分泌させることができます。

4.まとめ

朝食を取り入れることでダイエットや健康にも効果があり生活リズムも格段に整いやすくなりますね!
ですので、皆さんもぜひ朝食を取り入れてこの先の生活を少しでもポジティブに変換させていきましょう!

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