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副業を始めたいならWEBライターがおすすめ!その理由とは?
みなさんこんばんは、RINOです。
コロナ禍でみなさんの仕事に影響が出ている人が多いと思います。
職を失った、収入が激減してしまったなど、世界中で同様の事例が発生していますね。
私は仕事こそ失っていませんが、かなり長期間の自粛生活をしていました。
アラフォーのおっさんが家でじっとしているということは家庭にとって、でかい虫のような存在の自分(笑)
おいおい。...本当にこれで大丈夫か自分?と思ってきました。
会社にしがみついて助けてもらっているのが嫌になった自分は、WEBライターとして副業デビューする事にしました。
今回のお話は副業をやってみたいけど、何をしたらいいかわからないという人のために、WEBライターを副業としておすすめしたい理由を紹介します。
また実際に始めるにあたり、何からやった方がいいかも説明していきましょう。
この記事は8,000文字を超える記事になります。長文になりますが、最後まで読み、ステップを踏んで行動をする事ができれば1〜2ヶ月後には、副業で収入を得ることができます!
是非参考にしてくださいね。
①副業するならWEBライターをおすすめする理由とは?
”副業”というワードを聞くと、本業と同時進行で、アルバイト・パート・お手伝いなどなど、あらゆる業務形態がありますよね。
しかしこれらのお仕事は時間に合わせて会社へ出勤し規程の時間労働して、時間に応じた収入を得る事ができますよね。しかし正直なところこういう仕事って副業としてやるには荷が重いと思いませんか?
まずWEBライターという仕事は、基本的にそういった時間的な縛りがありません。まさに副業にぴったりですね。
自分のペースで好きな時に仕事ができるので、そこが魅力の一つと言えるでしょう。(それでも納期の節度は守ってね。)
ほとんどの記事が時給ではなく、記事を1つ納品する度に報酬が発生するので、自分が稼ぎたいのならペースをガンガンと上げたり、休みたい時は下げたり、止めたりする事が自由にできます。
これがライターの魅力の一つですね。
WEBライターを続けるうちにもっと収入を増やせる!とわかった自分はかなりモチベーションが上がりましたね。
②WEBライター副業デビューを戸惑っている人へ
しかしWEBライターと一言に言っても、「なるほど〜。じゃあやってみよっか」って思う人は極めて少ないと思います。
その理由を紹介していきます。
私もWEBライターとしてデビューする時はかなり迷いましたが、これらはやっているうちに自然と解消されていきました。まずはネガティブを解消してWEBライターとして副業デビューしてみましょう。
【文才が無い】
文章を書くのが苦手だと思う人はかなり多いでしょう。
言葉や文字で、気持ちや感想などを表現するのが苦手な人はとてもたくさんいます。
しかし考えてみると、自分の好きな事や美味しいご飯を食べた時はしっかりと感想として、相手に説明できると思いませんか?
WEBライターという仕事は、最初に文章能力をある程度つけるために、あらゆるモノに対しての感想を伝えるような感覚で、執筆して欲しいのです。(もちろんジャンルによりますよ。)
例えば....。
”昨日食べに行ったラーメン最高だった!煮干しの上品な味わいと香りが素晴らしいかった。そして特に麺の味が良かった。茹で具合も完璧でついついスープまで飲んでしまった。またぜひ行きたい”
みたいな感じですね。「美味しいラーメンでした!いかがでしたか???」って紹介するライターはまず、いないですよね。どう美味しいのか、どこのお店の幾らのラーメンなのかを紹介するのがライターの仕事です。
これって才能は必要ないですよね?
言葉の表現の仕方は様々ですが、訓練や研修は必要ないのです。
というか、こんなラーメンに出会いたい...。
文才というのは、最初から優れている人はいないと思います。
これからWEBライターとしてデビューしようと思っている人は、とりあえずやってみよう!みたいな感じで始めてほしいのです。
自信が無くても大丈夫です。記事をちゃんと校閲(記事をチェックする事)してくれる人がいるので、安心してほしいですね。
【知識が無い】
書きたくない記事を書かないとならない時は必ずやってくるでしょう。
私は最初、ゲームや料理の記事を書く事を理想として仕事を探していましたが、現実は甘いです。
そんな仕事をしたがる人はたくさんいるし、ジャンルによってはライターの競争が激しいので、クラウドソージングサイト内では激しい戦争が起こっています(笑)
結果、私が契約したクライアントとは、やったことすらないゴルフのネタなんかを書く羽目になる事が普通にありました。
知識が無いから書けないなんていう概念は一回捨てて欲しいんですよね。
インターネットの力を使い、ゴルフの知識をある程度取り入れたら、この記事書けるんじゃない?って思うところまで勉強して欲しいんですよ。
「いやいや、ゴルフクラブのレビューなんて知らんがな〜。」
みたいに、”知らない=やらない”はもったいないです。仕事を依頼された以上、これいけるんじゃない!?って思うくらいまで調査してやる気持ちが大事です。
【時間が無い】
いつもハードな毎日をお過ごしですね。お疲れ様です。
ところで、そんな忙しそうな人がWEBライターなんてできるのでしょうか?
私はどっちかっていうと時間はある方だったので、早朝から昼過ぎまで時間を確保しWEBライターを続けたものです。
やっているうちに思った事があります。
WEBライターはもはや個人事業主です。あなたが働かないと一円の金にもなりません。
雇われた存在だとは思いますが、あなたは記事を書いただけ報酬になるのです。
もちろん慣れなくて過酷だと思う事はあるでしょう。
でも、今この時間を乗り越え、知識を取り入れ納品が完了したらあなたはれっきとしたWEBライターです。
何が言いたいかと言うと、WEBライターの仕事を1日1時間だけでも確保できるなら今すぐにやるべきです。
③WEBライターを副業で始めてみよう
というわけで、細い事は置いておいて、WEBライターをやってみよう。
何事もチャレンジしてほしい。
【①クラウドソージングサイトから仕事を探す】
WEBライターは基本的にクラウドソージングサイトから仕事を探すのがいいでしょう。
私のおすすめはランサーズやクラウドワークスがおすすめ。
規模が大きく、仕事数が多いのであなたにぴったりの仕事やクライアントが見つかりやすい。ただし、報酬を受け取る際の手数料は結構高い(笑)
まずはクラウドソージングサイトに登録をして仕事を探せる状態にするのがまずやることですね。
【②片っ端からコンタクトを取りまくる】
あなたにぴったりの仕事は、中々すぐには出てきません。
しかしながら限りなく近い仕事を見つけたら、すぐにコンタクトを取りましょう。
「お仕事内容を拝見させていただきました。ぜひともお仕事をさせて欲しいです!」
みたいなメッセージを細かく設定して、自分をアピールしてみよう。
コンタクト件数は1〜2件ではなく、もっとがむしゃらに、かつ確実に数件のコンタクトを取りましょう。
私は10件送って返信があったのが5件。それ以外は数日後に断られました。
【③クライアントとの契約と仮払い】
仕事内容と報酬額がクライアントと折り合ったら契約と仮払いがされます。
とりあえずテスト感覚で記事を一つとか、あなたのポートフォリオ(実績)に応じて、すぐに採用される事もあります。
何にせよ、あなたはライターとしてクライアントと契約し、今その仕事の第一歩を歩もうとしています。
④ライティング作業で気を付ける事
というわけで、早速ライター業務を開始することとなります。
一体何からやればいいのだろう?ネタ探し?マニュアル熟読?それとも会社のことを勉強する?
まずはライターに必要な作業を紹介します。
【大事なのはマニュアルを徹底する事】
私もたくさんのクライアントさんと契約を結び、たくさんの記事を書いてきました。その中で一番重要なのは「クライアントに提示されたマニュアルを徹底すること」です!
あなたにどんな実績があったとしても、そのクライアントさんとのマニュアルを守れないと完全にNGです。
「これがわたしのやり方なので!!!!」と言い切る人はすぐに独立してください(笑)
マニュアルと理解し、徹底することができればライターとして活動できるようになります。
【執筆したら音読して読み返してみる】
マニュアルに基づき、渾身の記事がやっと一つできたぞ!しかし本当にこれでいいのだろうか?と絶対に思ってください。
あなたが執筆した記事には必ずミスやおかしな文章があるはずです。
私は3,000文字の記事を納品する前に記事のチェックをした際、大体5〜10箇所の訂正をすることがあります。
やはり執筆は早い方がいい。だからと言って急いで執筆するとミスが生じやすい。ちゃんと言葉に出して読んでみて違和感のないように書き直そう。
【二重表現や同じ事を書かない】
チェックしていると自然とやってしまうのが、二重表現。
私がよく校閲チームの人に指摘されていたのは
・1時”間”の”間”
・”天気が悪く”なり、”雨が”降ってきた
・”それでは紹介していきましょう”のあとに”〜を公開していきます”
なんていう二重表現を気づかずにしていました。そしてこれが悪いことだと思ってなかったのです。
無駄に文章が長くなり、くどいんですよね(笑)
”その時、その瞬間に”とか、もうどっちかでいいじゃんって思うわけなんです。
私はこれが本当に多く何回も指摘されました。すみません。
【文字数とキーワードに気を付ける】
気をつけないとならないのはキーワードと文字数。
キーワードっていうのは記事の内容に基づいたキーワードの事なんですけど、これはSEO対策と言ってインターネットで検索されやすくするために重要な案件です。
しかしながらSEO対策に関してはかなり専門的な話になってしまうので、今回はクライアントから提示されたキーワードを見出しにしっかり入れて違和感無く書くという事を意識しないとなりません。
執筆するサイトのやり方によっては、ディレクターが見出しを最初から作ってくれているものもあり、そうなってくると本文を入れていくだけでOKなんていうのもあります。
そして文字数は絶対守りましょう。これもSEO対策に関係することなので3,000文字なら3,000文字以上を徹底する。
「終わったけれど2,800文字だけど、まぁいっか。」はダメですよ(笑)
⑤【WEBライター第一の壁】納品後のフィードバック
ここからはライターの大変な事を紹介していきます。
まぁ、大変って言っても自分はそんな言うほど困った事は無いんですけど、回りのライターでは3つの壁にぶつかり苦戦している人もいます。
まずは一つ目、記事納品後の校閲チームからのフィードバックです。
要するに”やり直し”のことですね。
ここと、ここが間違ってるので、わかりやすく直してください。
もしくは見出し3番の内容が薄いのでもっと細かく表現してください。
接続詞がおかしいです。一度見直してください。
などなど、ライターにとってこのフィードバックがとてつもなく痛い(笑)
なぜなら、この訂正の仕事はお金が発生しないからです。言ってしまえば、サービス残業のようなものです。
記事を適当に執筆してしまい、大量のフィードバックのチャットが来た時はとてつもなく大きなため息が出ます(笑)
でも悪いのは自分なのでね、しっかりと直していい記事にさせましょう!
それと校閲してくれている人たちにも感謝しましょうね。
⑥【WEBライター第二の壁】執筆前の検索と調査
ライターにとって一番の理想というのは、自分の頭の中に執筆する文章が入っていて、それをキーボードで叩いて文章にするということ。
えっ、それって当たり前なんじゃないの?って思いがちですが、本当にライター自身の知識だけで、記事を執筆できることはほとんどありません。
例えばですが、私は自転車やゲーム、そして料理が好きでそれに関連した記事を執筆できれば本当はいいと思っているんですよ。
しかし自分の書きたい記事だけをそう簡単に書けるわけではありません。それならブログを開設してください(笑)
現実はそう甘くはありません、先ほども紹介したSEO対策をしっかりとやりながら、”一つの記事”として完成させないとなりません。
そうなってくると、自分の知識だけでは限界が来ることがとても多いです。
また、全く知らないジャンルの記事を書かないとならない時だってあります。私は、日本経済についての記事を書かないとならない時があったのですが、非常に苦戦しました(笑)
頑張って執筆した記事は納品から数時間後、ディレクターからすぐにフィードバックがありましたが非常に大量の修正案件に肩を落としました。
こんなはずでは...。
自分の勉強とスキルが足りないことは承知していましたが、WEBライターや接客業にとってこんなのは日常だと思った方がいいです。
⑦【WEBライター第三の壁】仕事が無くなる
コロナ禍での自粛生活が始まって約1年が経ちましたが、WEBらライターとしての副業はずっと続けていました。
しかし仕事をしたくても、書ける記事が無くなってきていたのです。
正確に言うと、自分の得意なジャンルがどんどん枯渇していき、最終的に無くなりました。
しかし他のジャンルにはたくさんの空きがありました。
私に知識や技術があったらもっと書けるんだと思っていましたが、これまで自分の庭で執筆していた事でそれが”楽”だと思っていたんです。
結果、仕事が無くなったら新しいジャンルにはしばらく手を出さずにいたら当たり前ですが、収入は下がりますよね。
重い腰を上げて新しいジャンルの仕事に手を出さざるを得ない状況になったという事です。
仕事が無くなって行き場がなくなる前に他の仕事をもっと抱え込む何かがやはり必要でしょう。
⑧私がWEBライター副業デビューしてからのルーティン
WEBライターとして副業デビューした私の仕事内容を紹介します。
まぁ、大元のメディア名とかは出せないですけどね(笑)
【記事のジャンル】
・料理系メディアサイト
>>栄養学に基づいた食材や料理の紹介記事。文字数は3,000〜4,500文字で、1記事で3,000円〜4,500円の報酬。なので文字単価は1文字1円。
業界の中では1文字1円はやや高め。
しかしマニュアルが非常に厳しく、体言止め完全禁止だったり、食材のカロリーをネットで検索して1グラムあたりのカロリーを表にして書き出す作業が非常に面倒でした。
・ゲームの新作考察記事
新作のタイトルが発売される前にあらゆる情報や物語を考察する記事の執筆。
たしかにゲームは好きなんだけど、ストーリーを考察するとなると話は別。
自分のなんとなくで考えてももちろんいいけれど、注目を集めないとならないしあまりに適当はNG。
というわけで、SNSなどを活用し今作はこんな物語になるのではないかという予想をしながら3,000文字程度の執筆をしていました。
報酬は2,800円。これも妥当な額ですね。
・海外旅行系メディア+アダルト系メディア
主に風俗店の紹介や、男性・女性の性生活事情などを記事にしたサイト。
風俗店の紹介記事はマニュアルがやや複雑で最初は困惑しましたが、慣れた時は無敵になりました(笑)
なぜなら、風俗店なんて全国各地にあるので、マニュアルに基づいてどんどん書きまくれるからです。
1記事3,000文字で2,500円。これも妥当な価格帯です。
そして何より風俗系記事は1記事1時間程度で執筆できるようになったので、かなり効率的なジャンルでした。
【1日の納品数と月の収入】
基本的に3,000文字の記事を1日に2記事納品することを目標にしていました。
一番長くやっていたアダルトとゲームの記事執筆では1記事2,500〜2,800円だったので一ヶ月毎日続ければ結構な額になりました。
しかもそれだけでなく、アダルト系のメディアサイトはボーナスをつけてくれるので、なんだかんだ一ヶ月の納品数が50記事くらいだと200,000円を超える時もありました。
【仕事の枯渇とクライアントとの今後の付き合い】
しかし!やはり記事を毎月50も60も納品しているとさすがに執筆できる数はどんどん減っていき、WEBライターとして副業デビューした時とうとうゼロになってしまいました。
これまで20万円近い収入を得ていた私にとって仕事がなくなるというのはやはり怖かったです。
なので、私はディレクターに事前に連絡をして、今後の展開を説明してもらいました。
するとディレクターは今後はYoutubeチャンネルを複数開設するらしく、それの執筆をぜひRINOさんにしてもらいたいという話をいただきました。
非常に非常に嬉しかったですね。
私は現在、他にもたくさんの記事作成業務をいただき、仕事に追われています。
⑨WEBライターをして身についたスキルなど
WEBライターとしてデビューし、一年が経りました。
自分に身についたスキルは何だろう?自分で考えてみました(笑)
【①各種PCスキルの上昇】
”文章くらいなら書ける”
”タイピングくらいなら自信はある”
程度の私のPCスキルは一年でかなり上昇しました。
まず各種オフィスソフトをそれなりに使いこなすことができるようになりました。
またGoogleのオンラインスプレッドシートやドライブにデータを納品する作業もすっかり慣れました。
パワーポイントで動画記事の見出しを作ったり、動画を編集する仕事まで普通に今ではこなしています。
一年前に動画編集の仕事をするとなったら果たしてやっていたでしょうか?
たぶん断ってますね(笑)「私にはできません」って。
【②文才の上昇】
最初に紹介した”二重表現”や”何言ってるかわかんない系”の文章はさすがに一年で解消されました。
もちろんたまに凡ミスはしますが、執筆の際はとてつもなく意識しています。
これにより、人と話す時の言動も変化し、頭痛が痛いなんていう言葉はもはや個人のネタで使うようになりました。
【③段取りと独立心の意識改革】
WEBライターとして副業を始めてみた私ですが、やはり組織の一員として非常に責任を請け負う仕事をたくさんもらえるようになりました。
そのため、これって独立した方が儲かるんじゃ?なんて思うこともありました。
しかし独立なんて簡単に言いますけど、それにはさらなる勉強が必要なので今はそこまでやろうとは思っていません。
しかし独立心の意識改革はかなりされました。いつの日か自分のメディアサイトが立ち上げられたらいいなぁと空を眺めながら、PCとにらめっこしています。
また1日のルーティンを作るために執筆ん段取りを上手に組めるようになりました。
私は午前2:00に就寝し、朝7時に起きる。その後子供を幼稚園や保育園に送ったら9時から執筆スタート。
さっきは1時間で書き終わるなんて言いましたが、途中でランチを摂ったり仮眠をしたりするとあっという間に本業の時間に。
そのため本業までに絶対2記事書く!という意思で働きそれに対して段取りを組みました。忙しいから今日はカップ麺でいいやなんていう日もありますが、お金は確実に生んでいます。
【④WEBライターとしてのポートフォリオ】
ここ最近はクライアント様との長い付き合いでクラウドワークスを除く機会もかなり減りました。
しかしポートフォリオ(実績)をクラウドワークスに掲載しておいたら、物凄いスカウトの話が来ていたのです。
スカウトの件数は月に20件ほど、他ジャンルの記事執筆の依頼がほとんどでたまーに眺めて良さそうなクライアントとは契約だけしているサイトもあります。
このように、今後のためにもポートフォリオをクラウドソージングサイトに掲載しておくと、新たな出会いがあるかもしれません。
というわけで、ライターに関するお話をさせていただきました。少しは気になってくれたら嬉しいですね。WEBライターでの副業デビューを目指すきっかけになっていただければとても嬉しいです。