先日、T .Puは「今の学校教育はダメだ!」という物語に捕らわれているという手痛いご指摘を受けました。
だから改めて考えました。「なんで僕は学校教育が今のままじゃダメだと思っているんだろう?」と。でも、なんとなくふわふわした言葉しか出てきません。
なので、これはしばらく考えないとなあ〜って思っていたのですが、とあることがきっかけで自分がなんで学校教育が今のままじゃダメだと思っているのか、その思考過程を知ることができました。
とあるきっかけとは、暇だったのでチャットGPTと議論をしていた時のことです(暇すぎる😢)。
「学びが人を幸せにするんじゃないかなあ〜?」と思っていたので、それを出発点として議論を進めていました。
すると、結論が「学校教育には改善点があるから、若手教員として自己研鑽を続けて、部分的に新しい教育を取り入れていく必要があるよね〜」ということになりました。「結論そこになるんだ笑」って思いました。
「学校教育には改善点があるから、若手教員として自己研鑽を続けて、部分的に新しい教育を取り入れていく必要があるよね〜(=学校教育は今のままじゃダメだよね)」っていうのは知っての通り、僕の基本姿勢です。
そして、「学びが人を幸せにするんじゃないかなあ〜?」という問いから始まった議論が「学校教育には改善点があるから、若手教員として自己研鑽を続けて、部分的に新しい教育を取り入れていく必要があるよね〜」という結論で終わるということは、「学びが人を幸せにするんじゃないかなあ〜?」というのが僕のこの基本姿勢を生み出す根本だということです。
ということは、この間を逆算していったものが、僕が「学校教育はこのままじゃダメだ!だから変えていかないと!」という考えに至る思考プロセスだということです。
今からその思考プロセスを晒します(クソ長いです)。
「なんでこいつ、『学校は今のままじゃダメって思っているんだ?』『なんでそんなに主体性という言葉にこだわるんだ?』」って思っていた方はぜひ覗いてみてください。
それではよろしくお願いします!
僕はどうやら、「幸せ」という壮大なテーマから逆算して学校批判をしていたようです。