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自分らしいバージョンアップをしていいというお墨付きをもらった!


 僕の学校の校長先生は、担任が自分のクラスのあゆみを書き終えると、課題や頑張っているところを記した「所見」を渡してくださいます。

 僕はあゆみを書き上げるたびにその所見を楽しみにしていて、今学期も例外ではありませんでした。

 やっとの思いであゆみを書き上げ、所見を見ました。そこには、「もっと相手意識をもったあゆみが書けるように」という課題が書かれていました。本当、今回のあゆみ作成で「相手意識をもった文章を書くのが苦手」ということが浮き彫りになったので、先輩方の所見や文例集を読んで、改善していきたいと思います。

 課題の他にも、研究員としての挑戦や、毎日提出している板書計画&授業反省を頑張っていることが書かれていました。そしてその根底にあるのは僕の前向きさであるということが書かれていました。前向きさを評価して頂いたことが一番嬉しかったです。

 そして所見の文末にこう書かれていました。

「今後も常に自分の実践を振り返り、自分にしかできないバージョンアップをしていってください

 僕はこれを読んで、「いいの???😀やった〜」という気持ちになりました。 

 というのも、自分にしかできないバージョンアップをしてきたことに、我が道を進んでいることに、何となくの不安と罪悪感みたいなものを感じていたからです。この言葉で、自分らしくチャレンジすることのお墨付きをもらえたような、安心感をもつことができました。

 
 この所見のおかげで、モチベーションが上がりました。感謝です。

 
 二学期も頑張ります!


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