最近は宗教について勉強しています。
仏教や道教の精神と、キリスト教の広がりについて学んでいます。
その折に、苫米地英人さんの本に出会いました。
本ブログでは、「宗教の秘密/苫米地英人(著)」から引用し、現代に普及する宗教についてまとめ、その脱却方法について考えを深めていきたいと思います。
■ 我々の信仰している宗教とは何か?
日本人の信仰している宗教は?と言われれば
「仏教」と答えるかもしれません。
一方で、自分が仏教徒として振る舞い行動する人はどれくらいいるでしょうか?
日本人はクリスマスもするし初詣もします。
我々にとって宗教とはそのようなものです。
これはキリスト教でも同じ傾向だと記されています。
では、世間を席巻する宗教とは何でしょうか?
現代では、「お金」という便利なツールに洗脳されているのではないでしょうか?
全ては商品化され、価値はお金で図られるようになっています。
話は変わりますが、森永卓郎さんの「ザイム真理教」でも、財務省の緊縮的行動とシステムを宗教と例えています。
財務省は政府の借金を「国民の借金◯◯兆円、国民一人当たりの借金◯◯万円」とプロパガンダを流布します。
このように言語で束縛し、我々の“よりどころ”“福音”を担っているのです。
■ お金教からの脱却方法とは?
では、この宗教というシステムからいかに脱却すればいいでしょうか?
苫米地氏は「自分教」という単語から「ひとつ上の価値」の重要性について述べます。
この「ひとつ上の価値」とは、
「自分の軸」であると捉えました。
良い悪いでは無い、「ひとつ上の価値」を作るために、自分を見つめ直すことが重要なのではないでしょうか?
■ 行動宣言
1、自分軸を持つためにnoteのブログに気づいたことを書き綴ることを続ける
ブログを見直すと「あの時はこんなことをに思いを巡らせていた」とさらに気づきが広がっていきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
これからも学びを共有していきます。