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【セラフィナイト②美しい天使の羽】
今回は、セラフィナイトの特色について
お伝えします(^▽^)/
【徹底解説!セラフィナイト】究極の癒やし力を持つ天使のパワーストーン セラフィナイトの魅力と秘密を語り尽くす♪
1.産地
![](https://assets.st-note.com/img/1651808779217-g4WyJBxGLK.png?width=1200)
セラフィナイトの産地は、
主に、ロシア、バイカル湖付近です。
似たような石が
アメリカでも産出されるという話もありますが
僕は、見たことがないですね。
ただ、鉱物名であるクリノクロアとしては、
世界中の色々なところで産出されています。
そのため、
クリノクロア=セラフィナイト
というのはちょっと微妙なんですよ。
クリノクロアの中でも
特別に美しい天使の羽のような模様が見えるのが
セラフィナイトであるという感じですね。
2.偽物・加工について
![](https://assets.st-note.com/img/1651808865385-BQgb4aD4Q7.png?width=1200)
セラフィナイトの偽物に関しては、
雰囲気を似せたプラスチックのものはあるかも
しれませんが、明らかに質感が違います。
今のところ、別の石を加工して
セラフィナイトの偽物として流通しているものは
見たことがないですね。
加工については、
セラフィナイトは硬度が柔らかい石なので
基本的に、樹脂含浸の加工はされています。
3.亜種
![](https://assets.st-note.com/img/1651808922853-YQHUiRwiKH.png)
写真の左のペンダントは、
ゴールデン・セラフィナイトといって
色合いが少しブラウンっぽいものがあります。
あまり流通していないので
かなりレアだろうと思います。
写真の右側は、
ガネッシュヒマール産の水晶ですが、
周りにクローライト(緑泥石)が付着していて、セラフィナイトの亜種として分類されます。
ただ、クローライトの(緑泥石)の仲間は
結構あるんですけど、
パワーストーンとしての流通はほぼないですね。
4.取扱い上の注意
![](https://assets.st-note.com/img/1651808962275-ezL7IElcsR.png)
柔らかい石なので、衝撃に気をつけること。
落としただけでも、
欠けてしまう可能性もありますね。
浄化に関しては
太陽光と水には弱いと言われていますが、
樹脂含浸加工を施しているので、
短時間の浄化ではさほど影響がないと思います。
長時間、太陽光に当てたり、
水に浸けたままというのは
止めた方が良いですね。
セラフィナイトのエネルギー的な特徴として、
周りの影響をすごく受けやすい石でもあるので、比較的、頻繁に浄化してあげることは必要です。
今回はここまで!
次の記事は
セラフィナイトのエネルギー的なパワーについて
ご紹介します。
でわ!
バイバイ〜