【塩③肉体への塩の重要な役割】
どうも!
とよぴーです(^▽^)/
今回は、
肉体への塩の重要な役割について。
肉体への塩の重要な役割もあります。
塩は強い陰陽の物質であり、
私たち成分つにとって不可欠なもの
細胞の中だと内と外の体液のバランスを
浸透圧を調整してバランスを取ってくれる役割が
塩にはあります。
神経や筋肉の働きを調整するんですよね。
僕らは脳から様々な電気信号、指令を
筋肉とかに送られて
僕らの体はコントロールされているわけです。
電気信号を伝えるためには
「ナトリウムイオン」というのが
必ず必要なんですよね。
で、塩が不足すると
上手くそれが伝わらなくて
気分が悪くなったり
体が思うように動かなかったり
いろんな病気になったりすると言われています。
食欲や味覚を正常に保つためにも
塩は非常に重要です。
食事というか、食べ物にも
陰陽があるという話をしました。
ざっくり陰から陽に
どの食べ物がどの辺にあるのかを図にしました。
岩塩、塩はほぼ一番最も強い陽性にあります。
「陰性が悪くて、陽性がいい」
っていう話ではないんですね。
ここは誤解しないでいただきたいです。
ただ陰性の中でも、陽性の中でも
良いもの、悪いものは
覚えておいていただきたいなと思います。
例えば塩、精製塩も陽性なんですけど
同じ塩でも
精製塩の塩化ナトリウムは摂り過ぎると
本当に体にダメージが大きいんです。
天然の塩は意外とある程度摂っても大丈夫。
摂り過ぎは良くないんですけどもね。
ミネラルの豊富な天然の塩は
ある程度ちゃんと摂った方がいいと言われますね。
あと単純に陰性のものは体を冷やす傾向がある。
陰性で、例えばカレーとか生姜って
「かっとなるじゃん!」と思うんですけど
そのあと、すごく発汗することで
体を冷やす機能があるんですよね。
南の方の地域
例えば、南国でカレーを
よく食べられるわけですけど
暑いんで、体温機能を下げて維持するために
陰性のものが多いんですよ。
で、北の方は寒いから
体を温めないといけないんで
体を温めるような食べ物というのが摂れるし
そういった食文化があるんですね。
なんで食べ物の話をしてるかと言うと
やっぱり陽性の状態をちゃんと維持すること。
大事なのは自分の肉体を
ちゃんと保つっていうことが
エネルギーのバランス的に
土台を作ることに繋がるんですよね。
邪気除けとか、ネガティブなエネルギーを
入らせないために
実は一番シンプルなのは
自分の体をちゃんとしていく。
陽性の状態を中庸に保っていくことが
ものすごく大事なので
食べ物の話が出てくるわけです。
塩の本来の使い方は
食べるためにあるものなので
どういうものかを理解していただきたいな
ってことなんですよね。
では、今回はここまで。
またですね(^▽^)/