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【クリスタルクォーツ 水晶の魅力①】
はいどうもです!
とよぴーです。
今回は、水晶の魅力について
お話したいと思います。
1.水晶の由来と産地
![](https://assets.st-note.com/img/1639703146202-pbDuNIdY81.png)
水晶は
・クリスタルクォーツ
・ロッククリスタル
というふうに言われています。
もともとの名前の由来は
古代ギリシア人が氷の中から姿を出した
水晶を見て「氷の化石」と思い込んで
「クリスタロス」という呼び名をつけました。
「ロッククリスタル」という名前でも
呼ばれています。
これは透明な石の結晶という意味になるので
クリスタルクォーツでいいと思っています。
実はクオーツというは、直訳すると水晶
というより石英が正しいです。
透明度が無く、ちょっと弱いものをクォーツ。
そして透明度の高いものをロッククリスタル
と呼ぶ傾向もあります。
和名が水晶(石英)です。
水晶という名前が一番知られていますが
古くは「水の精」と表記されていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1639703616860-9QUA7rxqGV.png?width=1200)
鉱物名としては石英です。
石英の中で透明度が高く、六角形の結晶状態
になったものを、水晶と呼ぶ傾向があります。
流通としては、透明度が少ないものに関しても
水晶と呼ぶ事が一般的になっています。
さらにややこしいのが、
この「クリスタル」という言葉が
本来は水晶に対して言われていたんですが
今は海外ではジェムストーンとかクリスタル
という、石全体のことを言われることもあります。
ワロフスキーなどのガラスメーカーが
出している綺麗な装飾用や、
シャンデリアに使うガラスは
クリスタルガラスと言われたりしています。
世の中的にはクリスタルという言葉が
透明でキラキラしたもの全般に使われるような
傾向がありますね。
名前のややこしさはありますが、
逆に言うと水晶はそれだけスタンダードなもの
と言えます。
2.産地
![](https://assets.st-note.com/img/1639703408393-XiOztXPKwB.png)
水晶は本当に世界中至る所で産出します。
実際にここに書いてる産地だけでも
いっぱいありますよね。
石英は地球上で最も多い鉱物とも言えます。
有名産地として日本でも流通が多いものは、
ブラジル産、ヒマラヤ産、中国産辺りが
メジャーだと思います。
アメリカのアーカンソーも非常に有名な
ブランド産地です。
スイスのアルプス水晶はめちゃくちゃ綺麗です。
水晶はいろいろなところで採れますし
産地によってまた魅力が違うんですよ。
いろんなものを、見てみるのも楽しいですよ(^▽^)/
今回は、ここまで!!
また、次回も水晶についてです(^▽^)/
またですね~♪
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