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2030年がどんな世界なのか予想する

最近ビックデータやAI、IOT、人工知能の書籍を読みました。
人工知能とAIの技術は世界を劇的に変えると書かれており、今の私たちではイメージするのが難しい世界が訪れると考えています。

そこで2030年が具体的にどんな世界になっているかを勝手に予想してみます。

『ビール飲みたい』って言えばアレクサがビールを注文してくれる。

ロボットが音声を認識。
ビールの『注文、支払い、人に届ける』をロボットが代行してくれる。

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ビールに限らずアレクサに何かを言うだけでそれをやってくれるでしょう。
『お風呂入りたい』と言えば、お風呂の準備を代行。
『お腹減った』と言えば、ご飯の準備を代行。
『部屋を掃除して』と言えば、部屋掃除を代行。

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ビールを注文すれば30分以内に自宅に届く

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ドローンによって超高速で自宅にビールが届けられる。
渋滞とかはないので遅れることもない。
ただし、ドローンが飛びすぎて空の渋滞もありそうな気がする

カーシェアリングと自動運転で個人が車を持たなくなる

今後カーシェアリングと自動運転で人は車を持たなくなり、駐車場が消えます。
移動中にアマプラやNetFlixでドラマやアニメを見ることができ、本を読むこともできるでしょう。
カーシェアリングでタクシーやバス、電車は滅びるでしょう。

ハイパーループによる移動革命

今までにない超高速移動輸送システム『ハイパーループ』により、移動時間を大幅に短縮できる。
その速さは時速1000km超らしく、リニアを超えた爆速で新幹線のおよそ3~4倍の速さ。
減圧されたほぼ真空状態のチューブ内を空中浮遊させて走行する。

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もし『ハイパーループ』が実現すれば
東京➡大阪:およそ30分
東京➡福岡:およそ1時間
東京➡北海道:およそ1時間~1時間30分

東京にいる人がお昼休みに『ちょっと大阪までたこ焼き食べに行きますわ』が実現する世界。
遠距離恋愛が遠距離ではなくなるでしょう。

ARやVRで家にいながら楽しめる

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ARやVRで外に行かなくても楽しめると思います。
身近な例で言えばポケモンGOですかね。
自分の家にあたかもポケモンがいるような感じが楽しめました。

ペットが飼えない人にペットがいる体験ができる
ライブに行かなくても家でその臨場感を味わうことができる
行ったことがない場所を家の中で見ることができる


※最後に

2030年の世界を勝手に予想してみました。

✅このお話の要約

・ロボットに声で命令するだけで全部やってもらえる

・ドローンで超高速で荷物が届く

・カーシェアリングと自動運転で人は車を持たなくなり、駐車場が消える

・ハイパーループによる超高速移動

・BRやARで家にいながら非現実を楽しめる


以上です。


いつも読んでいただき ありがとうございます



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