見出し画像

難病カフェ参加から季節性自助会の検討


3年ぶりくらいの対面型難病カフェ参加

だいぶ久々に難病カフェに参加することに。
楽しみすぎて、すぐ特急券を手配したら「早めの35%引き」
こりゃ助かるわ。

それで本題だけど、この難病カフェ。
実はすごい地方でやるんだけど、県外からの参加者も多かったりするし、なんなら私みたいな都民もいたり、もっと遠くから来てる人もいる。

地味な心地よさの正体。

なんだろう。
こう直接あって話せることももちろん心地いいんだけど、そんなに毎月、毎週のような頻度でないからこそ、多少苦手な人がいても「んまっ、いっか!」って思える部分も大きいかなって思ったり。あとイベントがあるからそれに熱中してると、苦手な人のことも忘れられる…っていうメリットがあるし、正直歳とったせいか、ぼっちになっちゃってもその場の空気感を愉しむみたいな状態でいられるんですよね。

あとB型に行くきっかけになったのもこの難病カフェで知り合った人の何人かが障害者雇用やA型からB型利用者に移っていった人も増えてきたのを耳にするようになって。(あとはまぁ大好きな電車に乗ってここまできた旅路なんかに浸ってたりもしますし、帰りに朝獲れの魚を買って母の喜ぶ顔を想像したりとか…)

ZOOMとの違い、対面難病カフェの居心地

あとはZOOMと違って、好きな人同士で話せる。
それが複数組、同時進行系で…要は好きな人同士集まって話せる。
(ブレイクアウトルームとかで平等性を保つため、気を使うのも疲れるし、要は嫌いな人と鼻から顔を合わせないで済む安心感)
そういう気楽さが私は心地いいのかもしれない。

大切なのは孤立感を抱くことのない風通しの良さ

っていうか私が過去によく参加していた「LGBTと精神疾患や発達障害のコミュニティ」も最終的には季節開催になってきて、初めの自己紹介が済んだらそのまま話すグループがいたり、お菓子一直線な人がいたり(笑)私みたいにあんまり悩みがないので、カードゲーム班でワイワイ騒いだりする人たちがいたり、久々の再会で個々人で語り合う人もいるくらい、なんだか放牧感のあるコミュニティだった。
(それでいて取り残されてぼっちになっちゃう人もいないからすごい…まぁひとりぼっちの子をほっとかずに話してた自分みたいな人もいるけれど、幅広い年齢層がくるとそういう雰囲気が出来上がるのかなぁ)

そういう風通しのいいコミュニティ運営、したいな。
やってる方も疲れづらい。参加する方も気兼ねないけどもほっとかれすぎない感じの。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?