経済学部で得たスキルと知識の価値
こんにちは東洋キャンパスコンテストファイナリストNo.7の丸山勇太郎です。
今回のテーマは「大学で学んでいること」ということで、自分の所属している経済学部で学んでいることを書き綴ろうと思います。
経済学部に入ろうか悩んでいる人、興味のある人に少しでも有益な情報を簡潔に提供できればいいなと思っています。
経済学を学ぼうと思った理由
僕は現在、経済学部経済学科で労働経済学を専攻してます。
経済学部に入ろうと思った理由は卒業すれば比較的他の学部よりも多く稼げると思ったからです。(笑)
何となく経済学部はネームバリューもあるし、優秀な経営者などが在籍していたという世間体があると思います。
こんな恣意的な理由で経済学部に入学し、経済学を学ぶことになりました。
そして案の定、理想と現実に苛まれました(笑)
ほぼやってることは数学だし、専門用語ばっかだし。
そんな感じで、単位は比較的他の学部よりかは取りやすいかもしれないですが、自分から学びに行く姿勢がないとストレスを感じる側面はあると思います。
経済学の面白さ
しかし!そこで得たある程度の知識を現実で起こっている現象に当てはめて考えてみるとものすごく面白い学問なのです!
そう感じたのは2年生から始まるゼミ活動からでした。
僕は1年生で得た経済の知識を使いながら、自由に研究したいと考えていたので、それを実現してくれるゼミに入ることにしました。
その中でも我々にとって切り離せない存在
「労働」
労働の観点から経済を研究する「労働経済学」
そんな身近にある存在だからこそ研究する価値があると思い労働経済学ゼミに入ることを決めました。
そこで僕が行った研究をほんの一部紹介したいと思います。
こんな感じでデータを活用しながら、今の日本や世界で起きていることを経済の観点から考察しています。
得られるスキルとその価値
このような研究を続けることで身につくスキルは新聞が読みやすくなったり、話題のニュース対して、自分なりの見解が持てるようになることです。
このスキルはすごく重要なことで、常に最新のトピックや社会情勢にアンテナを張ることで様々な情報を手に入れることができるからです。
人生は選択肢の連続。
納得できる道に進むためにはより多くの情報を持っていることが大切だと僕は考えています。
極端に言ってしまえば、自分の未来を切り開くために経済学を学ぶ価値がある。
ということになりますね(笑)
最後に
そんなことから、今は経済学部に入って良かったなと思っています。
特に進路先に迷っている高校生の方などがこの記事を読んで少しでも大学の経済学部に対して理解を深めていただけたら嬉しいです。
では、また👋
各種SNSでも活動しているのでチェックしてくれると嬉しいです!
皆様の一票がグランプリ獲得に繋がります!LINEから投票よろしくお願いします!↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?