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僕の人生を変えた習慣。大学時代に頑張ったこと。

みなさんこんにちは!
東洋キャンパスコンテスト2024
No.3の武居翔太です!


 本日は、僕が大学で注力している部分について語らせていただきます。あ、就活を最近までやっていたので言葉固くなってしまいました。ちょっと緩い文で書かせていただきます。

 これを見ている皆さんは、学生だったり,社会人だったり,はたまた,社会人を終えた人色々な方だと思います。その中で,頑張ったこと、力を入れたことは何かと聞かれた時に、ほとんどの人が、勉強!とか部活!とか仕事!とかだと思います。ですが、僕が,一番頑張っていることは、驚かないでください。

それは時間を守ることです

これ聞いて、皆さんは、は!?、いや人として当たり前やろとか、常識ないんかと思うかもしれません。ですが、僕は本当に時間が守れない人間でした。小学校時代,中学校時代はほんどの登校時間を守れない、部活開始時間も同じ。僕は、毎日のように、先生に怒鳴られ、ついには学年主任にも呼び出され,(学級委員をやってた時)そして挙げ句の果てには、校長室に呼び出される始末。ほんとにどうしようもなかったなと今考えてもそう思います。
  当時の僕は,怒られるたびに,なぜ時間を守れないのだろうと考えていました。それでも結果は出ず。怒られる毎日。
当時の遅刻ルーティン
(例 中学校時代)
6:30アラームにより一応目が覚める。
6:31あと一分あと一分と二度寝を続ける
6:35第三次睡眠
7:30 朝練開始 💤
8:30 朝練終了 💤
8:40親に起こされ 起床
8:50朝のホームルーム開始
9:00 登校
といった感じになります。ほんと終わってますね。 
 そして、高校に進学します。そしてここで,僕の遅刻人生に大きな転換期を迎えるのです。当時通っていた高校の部活は,関東レベルの強豪校であり、毎日朝練,夜練をこなす部活でした。朝練の開始時間は、6:00、そして夜練は21:00、そして学校から家までは、およそ1時間と。中学までのは僕は平均睡眠時間が12時間(いやどんだけ寝てんねん)でしたから、当時の僕には、ほんとに地獄のような、そんな毎日を送ることになってしまったのです。ですがそんな、めちゃくちゃ厳しい環境が僕を、まともな人間へと変えていくのです。
 迎える初日、もちろん朝練は遅刻。もはや、終了時に到着し,先輩に詰められる。「朝練初日遅刻したのはお前だけだ、とりあえず3日間走り続けろと、遅刻する度に、3日追加な」といわれ、次の日も、そのまた次の日も、遅刻を繰り返し、いよいよ,部長登場。僕はその時,死を覚悟しました,あぁ,お母さん、お父さん今までありがとうと。
 ですが、投げかけられたのは思いもしない言葉でした。
「お前,今日から布団で寝るな,床で寝ろ。それで起きれないなら辞めろと」
僕は,想像していたものとかけ離れすぎていて、頭が真っ白になりました。一分くらいかけて,落ち着かせ、とりあえず,今日から床で寝ようと思い床で寝たのです。なんと言うことでしょう。次の日なんと朝練に間に合ったではありませんか。次の日も、そのまた次の日も、その次の日も,そこから私は、床で寝る生活が続き遅刻ない生活が続きました。そして,それは今でも。この習慣は、本当に僕の遅刻人生を終焉させ、快適な毎日を送らせていただいております。もちろん現在毎日、床で寝てるわけではありませんが,大事な日、遅刻できない日には床で寝るようにしています。
 そんな当たり前のことが、僕にとって辛かったのです,何か,現状を変えるには何か,常軌を逸した行動をとってみるのが吉なのかもしれません。

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