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ざっくりと、現時点での「全体構想」を整理してみた。 【第一分冊】産業社会から知識社会へ 世界は産業社会から知識社会へ移行しつつあり、well-beingを基盤として「知識創造」が持続可能であるとも考えられ、知識社会は絵空事でないと思われる。 【第二分冊】産業社会と知識社会の混在 これから、世界が産業社会から知識社会に移行していくといっても、実際問題としては「資本の拡大再生産」を基盤とした産業社会(発展途上国)と「知識創造」を基盤とした知識社会(先進国)が混在することにな
本の狙い 本の大綱をアップデート。今までは「自分が引退する2050年の世界をより良くする」ということがイシューで、近いところの目標があまりなかった。 けども、現下の日本の独歩的な低金利と円安という状況下で、この戦争が続くならば、特需ののちの戦後不況の中で、ベーシックインカムを導入すべしという私の考え方が必要になってくるのかも?という思いを抱くようになってきた。 であるならば、ここ数年の取り組みになってくるとは思うので、程よい目標なのかも、と思いつつはある。モチーフとした