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そこの路地入ったとこ文庫第12回にコピー本+製本された冊子で参加いたします。

 こんにちは。一人文芸倶楽部Tower117です。

 2024年12月8日、そこの路地入ったとこ文庫さんの第12回が開催されます。
 これまで二回ほどそこの路地入ったとこ文庫折本・コピー本回に折本で参加させていただいたのですが(前回はこちら)、折本・コピー本回は今回で最後とのこと、せっかくだから参加したいなあと思い、折本かコピー本かでも迷ったのですが、なんとなく思い立ってしまったのでコピー本で参加することにしました。なんとなく思い立って、ばたばたしている日々の隙間で作ってしまったので、デザインとかはシンプル(いや時間があったら凝るかというとそうでもないが……)、かつ分量的にも8Pと、本というよりパンフレット的なものになりました。『万華鏡断章』という、塔野夏子の詩と万華鏡写真をレイアウトした、まあ雰囲気パンフレットみたいなものです。100円です。

表紙
中身の一部

 過去の二回の折本回に出した折本4種類を、一冊に1種類ずつおまけにつけることにしました。文字の分量的にいうとこのおまけの方が多いです。

過去の折本回のテーマ「カフェ」と「庭」の折本がおまけです

 コピー本での参加は、二種類目は業者で製本した冊子も可ということなので、南野薔子の五行歌冊子『万華鏡天象』を少部数ですが(おかげさまで手元在庫も僅少となっております)出すことにしました。こちらは表紙のみカラーで中は文字のみですが、五行歌をたくさん載せてます。400円です。

表紙です

 『万華鏡断章』と『万華鏡天象』タイトルは似てますが内容的に直接のつながりはないです。同じ人が書いてるので作風は共通していると思いますが。
 他にもたくさんの素敵な作品が集います。
 折本の紹介はこちら。

 コピー本の紹介はこちら。

 コピー本は通販が始まっています(当日実店舗で売り切れが出た場合通販には回りません)。
 通販申し込みはこちら。

 私も少しですがお買い物をしました。
 今回も当日は現地に入れず、また多分SNSなどでの宣伝や応援もあまりできないかと思いますが、盛況を祈っております。
 お近くの方、お時間ご興味のある方どうぞよろしくお願いいたします。

 ではまた。

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