【気まぐれエッセイ】記憶のラベル
いい想い出
悪い想い出
楽しい記憶
悲しい記憶
起きた事実そのものは変わらなくても
記憶のラベルって、一定じゃない。
それは「今」どうあるかによって
常に変わり続けるものだから。
全ては今の、私たちの手の中にある。
変えられないと思われがちな過去ですら。
悔いていた出来事が
素晴らしい経験に変わることだって
わりと高確率であるんだから。
幸せな時間で人生を埋め尽くしたい私にとって書くことは、不幸を無駄にしない手段の1つ。サポートしていただいたお金は、人に聞かせるほどでもない平凡で幸せなひと時を色付けするために使わせていただきます。そしてあなたのそんなひと時の一部に私の文章を使ってもらえたら、とっても嬉しいです。