【気まぐれエッセイ】残された時間

今、憧れてやまない
色んなものを手に入れたとき
きっと私たちは、懐かしく思うんだろう。


白紙の未来があったことを。

あぁ、あの頃はあの頃で
二度と戻らない
掛け替えのない愛しい時間だったのだと。


だから、今を
この手の中にある
1分1秒を

いつだって
思い切り感じて生きていこう。


幸せな時間で人生を埋め尽くしたい私にとって書くことは、不幸を無駄にしない手段の1つ。サポートしていただいたお金は、人に聞かせるほどでもない平凡で幸せなひと時を色付けするために使わせていただきます。そしてあなたのそんなひと時の一部に私の文章を使ってもらえたら、とっても嬉しいです。