朝の日記〜掃除機と庭いじりと北川景子〜

掃除機が吸い込まないなあ、マキタのコードレスは便利だけど、やっぱり吸引力弱いのかなあ・・などと思いながら、フィルター交換しようとして、あらびっくり。
頻繁に変えているつもりだし、掃除の都度フィルターがいっぱいになっていないか確認していたつもりなのに、取り外してみたら、いっぱいどころかもうパイプの方までゴミが溢れ出していて、これじゃあいくらやっても吸い込めないわけだ。
疑ってごめんなさい、マキタさん。

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朝、庭に出て、一つだけ地植えにしたビオラを見たら、恐ろしく元気がない。
日当たりが悪いから？
それにしても・・とちょっと触ったら、茎からポキっと折れた。
それに、だいぶ食べられている。
ナニゴト？と思い土を観察したら、なんだか芋虫のような小さいのがウロウロしている。

こいつらか？と思い、手っ取り早く薬をまく。（ビオラのためだ、許したまえ）

いずれにせよ、掘り起こして、土を綺麗にして、オルトランでも蒔いて守ってあげなければ・・とシャベルを持って戻ったら、どこから出てきたのか巨大なナメクジが！！！！
薬にやられて苦しくなって這い出してきたのか？
これなら茎ごと食いちぎるわね。
ごめんね、かわいそうだけど、ここにいて欲しくないんだわ。

さっさと排除して、土を綺麗にして、植え直した。
肥料もあげた。
これで少し元気になってくれるといいなあ。

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北川景子ちゃんの写真集撮影風景のリールが流れてきて、なんとまあ美しい！
神はこの世の美のほとんどをこの人一人に分け与えたんじゃないんだろうかというほどの美しさ。
性格もいいし、頭もいいし、スタイルもよくて、美人。
おまけにあの優しいダンナ。
可愛い子供たち。
世の中には全てを持っている人というのがいるものなんだ。

それはそれとして、とある精神科医が仰っていた。

「すごい人がいるからって落ち込むことはない。その人が特別にすごいのであって、あなたがだめなわけじゃないから」

そうなのだよ。
私がだめなわけじゃないのだよ。

そうこうするうちに、今度は北川景子ちゃんのふだんのすっぴん顔が流れてきた。
・・え？
こう言ってはなんだけど、ふつう・・じゃない？
もちろん、綺麗なんだけど。美人だけど。
でも、そのへんのスーパーにも、こういう綺麗な人はたくさんいる。
メイクの力、なんなん？！
カメラマンの力？
修正力？
なんなん？

夫に見せたら、夫も、「あれ、ほんとだ。ふつうだね。綺麗だけど」

ちょっと安心して（どのあたりがどう安心なん？）これから白髪を染めに行こうと思う。