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ささやかな老後

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いよいよ年金生活突入。思えば遠くへ来たもんだ。60over夫婦の日常。
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記事一覧

ささやかな老後はもはや夢?

一年に二回、鼻セレブのお世話になっている。 春の花粉症シーズン、そして、気温が下がり鼻が…

akariko
1か月前
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ささやかな老後のために~歯科検診~

歯は大事だよー。 それはわかります。 なので、大学生の頃から歯石除去を欠かさずにやってきた…

akariko
1か月前
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ささやかな老後のために~ほうじ茶考~

夫のジャンパーをクリーニングに出したら770円もして後悔。 うちで手洗いすればよかったなあ。…

akariko
1か月前
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ささやかな老後のために~9月の記録~

九月最終日曜日、娘と母が一緒に外出。 亡父の母校のOBサークルの演奏会へ。 私は母と一対一…

akariko
1か月前
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ささやかな老後のために~月3万円貯蓄できたなら~

あと一年ちょっとで夫はリタイアする。 アルバイトぐらいはしたいと言っているけれど、フルタ…

akariko
2か月前
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70歳まで働く?!

私が大学生だった頃、定年は一般に55歳だった。 卒業する年に、60歳定年が努力義務となり、後…

akariko
4か月前
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結婚35周年 ふたりで迎えることの意味 〜人形町・兜町・茅場町・日本橋散策〜

ふたりそろって今年も元気にこの日を迎えられてありがとうございます。 夫にもありがとう。 わたしにはおめでとう。 年明けすぐの両親の結婚記念日、母はひとりで迎えることになってしまったから、なおさらのこと、ふたりで迎えるこの日には格別な意味があるのだと思い至ります。 仲のいい夫婦だとよく言われます。 確かにそうなのですが、ずっとそうだったかというと、そんな甘い話があるはずはなく、怒ったり、泣いたり、愛想尽かしたり、まあいろいろなことがあって、じゃあ私たちにはどんな着地点があるの