終了すると次の世界がやってくる
部活終了後、変わる生活
子供の部活ネタも織り交ぜてnoteに綴ってきましたが、我が家に於ける「部活生活」がすべて終了してしまいました。まだ余韻はありますが寂しいものですね。具体的なことを書きだしてみます。
洗濯物の量が激減した
ありがたい事のはずですが、さびしいなぁ。チームTやバスパン、トレーナー、ロンT、パーカーなどの洗濯物が、一気になくなりました。
このウエア類は基本的には後輩におさがりになります。
3年生の中には、渡す相手を決めている子もいるようですが先輩のウェアほしいです!という後輩にそのままあげるみたいです。
そういえば、次男も2年生の冬に引退した3年生からたくさんもらっていました。見かけた事のないロンTなどが増えたものです。ですからそのまま渡すのも受け継がれています。後輩たちは、あこがれの先輩のウエアをもらえて楽しいみたいです。人気のある3年生のウェアは争奪戦になります。
帰宅がはやくなった
当たり前ですが、帰宅時間が早くなりました。
空いた時間でモールにでかけたり、イケアに行ったり、すでに引退しているバスケ部の友達とぶらぶらしてるようです。いままでできなかったことをしたいでしょうね。市の体育館でトレーニングを楽しんでいます。
制服で登校するようになった
いままでは朝練もあり、部活の恰好で朝から出かけていました。それが普通の制服に変わりました。なんだか新鮮ですね。
ネクタイが面倒みたいです。ボタン式なので簡単なのですが、そもそもネクタイを置いた場所を忘れていました。
食事内容が慎重になった
部活引退後は市営のトレーニングセンターでトレーニングをする毎日になりました。今まで以上に食事に気を使っています。
今までも肉は鳥の胸肉で、毎日、ハンコで押したように同じ内容です。
お弁当は2つ作りますが2つともおかずは鶏の胸肉。味付けを変えて変化を出します。あとは卵2個でスクランブルエッグを作ります。お弁当箱に詰めるのはお任せしています。
現役から退いて
新チームで新人戦の予選も始まりました。
現役から一歩下がって、後輩たちを応援することになりました。さびしいけれど、代々その繰り返しなんですよね。保護者も卒業生も試合観戦は可能なので、時々は体育館に顔を出したいものです。
18年生きているうち12年間バスケットをしてきた次男。今、どのような感覚なのかは本人しかわかりませんね。
立ち止まっていられないし、経験を生かしていくでしょう。
親は見守りと応援あるのみです。(^^)/
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