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【LaoBlog】vol.15 街頭募金を通して



こんにちは!東海14期すずかです☀️

私たちSIVIOがラオスへの支援費を集める活動の一つとして募金活動があります。 

募金活動には 
①街頭募金 ②設置募金 ③オンライン募金 
の3種類があり、現在は新型コロナウイルス感染拡大のため、オンライン募金を主として行っています。


今回は街頭募金をメインに募金活動についての私なりの思いをお話させて頂きたいと思います。

私がSIVIOに入団したのは2019年冬、入団して数ヶ月後には新型コロナウイルス感染拡大により街頭募金ができなくなりました。
コロナ禍前の街頭募金では、メンバー一人ずつがSIVIOの活動やラオスの教育環境について自分の言葉で直接発信していました。



街頭募金を通して、ある先輩の言葉がとても印象的に残っています。

「私たちがこのように街頭募金をするよりも、それぞれが募金活動の時間分のバイトをして、そのお金を支援に使えばいいのではないかというご意見もあるかもしれません。実際、その方が金額的には多いかもしれません。ですが、私たちは皆さんにラオスという魅力的な国、ラオスが抱える教育問題を知って頂き、社会にチャリティームーブメントを起こしたいという思いを持って活動しています。」

この言葉を聞いた時、入団してまもない私は「確かにそうだ、、わざわざ街頭募金をする意味ってなんだろう?」と改めて募金の意味を考える機会になりました!

基本に戻りますが、学生国際協力団体SIVIOは
【ラオスへの教育支援】
【学生間にチャリティームーブメントを起こす】

という二つの理念を掲げて活動しています。
私たちが企画・開催するイベント等は、理念の通り、学生をターゲットにしたイベントが多く、参加費は全てラオスへの支援費に繋がります。

ですが、街頭募金というのは学生とは違った年齢層にSIVIOの活動、ラオスの教育環境などを伝えるチャンスなのです!🇱🇦

イベントでは学生を対象にすることが多いですが、街頭募金を通して、より広い社会に発信することができます。
実際に街にいる方々に自分の言葉で直接伝えられる機会があるということは本当に嬉しかったですし、少しでもメッセージが伝わり、募金にご協力頂けた時はいつも温かい気持ちになります☺️

私は街頭募金でラオスへの支援費を集めるだけでなく、幅広い多くの世代にチャリティー意識が広がればいいなと思って活動しています。


正直、全ての方に私たちの活動を理解してもらうことは難しいと思っています。
ですが、直接伝えられる機会があること、子どもから大人までの幅広い世代に知ってもらえる機会があることに感謝し、一人でも多くの方に知って頂けるように活動を取り組んでいきたいと思います!
そして、改めてSIVIOメンバーだけで支援が行えるのではなく、皆様のご理解ご協力に支えられて教育支援ができるのだと思います。

まだ制限のある中での募金活動にはなりますが、コロナ禍を通して【オンライン募金】という新たなスタイルの募金活動ができるようになったことはSIVIOにとって大きな一歩だと思っています!✊

少しでも私たちの活動にご賛同頂けましたら、募金活動へのご理解ご協力よろしくお願い致します!🇱🇦🤝🇯🇵


最後まで読んでいただきありがとうございました!
コロナの影響でまだ思うような活動はできませんが、私達はこのようにそれぞれの思いを持ち、今ラオスにできることは何なのかを模索しながら日々活動しています!🇱🇦
私達の活動にご賛同いただけましたらオンライン募金へのご協力をよろしくお願いします!☺️

また、各SNSで日々の活動について発信しています!
ぜひ見てください👀

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それぞれnoteを毎日更新しているので、そちらもぜひご覧ください🥰

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