トレードの秘訣！トレーダーの格言集　【心得】　2/04

2023年2月4日 12:05

前回の記事で書きました

どんな手法を使っていようとも、
トレードに対するメンタルがどうあるべきか？
に取り組んでいなければ、トレードで勝てることはありません

ということ

先人の名言と呼ばれるものの多くが、メンタルに関することです
読むことにより、頭の片隅に入る

無いのと有るのとではまったく違ってきます

読んですぐに、メンタルへの理解ができるってわけではありませんが、
いかに大事か？
その後のトレード人生に大きく役立つこと請け合い、というのが、先人の名言です

プロトレーダーさんたちの格言を集めてみました
時々こういった格言に触れることで、良い意味でフラットに保つことができています
人は弱いもの、いつまでも人に触れることで自身を保ち、成長させたいものです

↓↓↓

トレーダーは株式ではなく、人を取引する。

勝ち目のある戦いだけを狙え。

全ての事実が明らかにならないと行動できないトレーダーが成功することはない。

当初の資金が枯渇してしまえば、全てが終了、破滅なのである。何よりも資金を守ることが重要なのである。

恐れは排除されるべきものではない。適切に位置づければ敵ではなく友となる

アイディアやトレーディングの考え方にはそれなりの意味あるが、最終的には結果が全てである。

あなたにとっての投資機会は市場のブレイクアウトだ。
逆に間違いに気がついたときはすぐに損切りをする
損をしたときはそこから学んで、気持ちを切り替え、別の機会のためにお金をとっておく機会と考える
過去に拘るのは無意味だ
トレードをビジネスと捉え、売買するものと理由を記録する

筆頭株主がオーナーでない場合は投資対象から外してもよいでしょう
また、ときどきあるのですが、筆頭株主が投資ファンドになっている場合があります
それはいずれその株を売る目的で持っていることが考えられますので、
この場合も外したほうがよいでしょう

より多くを知ろうとせずに知的に行動できるもののところにお金は集まるのである

私たちの心は、自分の欲求が満たされないときに当然感じる精神的不快さを防ぐため、自動的にその脅威となる情報を阻止するか、その情報をあいまいにする方法を探すよう設計されているのだ

最上級者は何のためらいも葛藤もなくトレードを仕掛ける。そしてトレードが機能しなくても、同じくらい何のためらいも葛藤もなく、容易にその事実を認める。たとえ含み損で手仕舞っても、不愉快な感情は微塵も見せない

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