子どもの自己肯定感を下げないでお勉強を教える方法
東大受験まで、あと3764日
こんにちは。みかママです。
三つ子と一緒に東大入学を目指すママの記録。今日も書いていきますね!
今日は3人とも学校がお休みなので、まだリビングに降りてきません。
平日は毎朝バタバタだから、わたしものんびり。ホッ!
さて今日はママのお勉強サポートについて、子どもの自己肯定感を下げないでお勉強を教える方法です。
最初に答えを言いますね。
プリントに✖️をつけない
うちの子は小さいので、自主的に勉強するのはまだ難しいようなんですね。
「先生に怒られるから宿題しないといけない」とは思っているようでいちおう机には向かっていますが、「おトイレへ行ってくる」と行ったっきり戻ってきません^^;
だから、わたしがつきっきりでお勉強を見るようにしています。
まずは自分でプリント問題を解かせます。
すると間違っているところがある。
今までは「ここ、間違ってるよ」と鉛筆で✖️をつけていました。
すると、慌てて✖️を消そうとするんです。
子どもたちは✖️が嫌なんです。
「やり直すから先に✖️を消して」子どもたちはそう言ってました。
なんだか脅してるみたいな気分になってきたんですね。
「◯になったら✖️を消すからやり直して」
やっぱり脅してますよね^^;
それから✖️をつけるのをやめて、正解のところは◎、間違っているところは◯にしました。
全部◎にしようね(^-^)/
それから、楽しそうに勉強するようになりましたよ。
本当に間違っていたとしても✖️はいやですね。
自分に置き換えて考えてみても、✖️をつけられるのはいやですよね^^;
楽しく勉強する子に育てたいと思っています。
それなのに、✖️をいっぱいつけて、勉強を嫌いにさせていたのかもしれません。
✖️をつけるのをやめて、正解のところは◎、間違っているところは◯
子どもの自己肯定感を下げないでお勉強を教える簡単な方法だと思います。