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外国人娘夫婦との、北杜市1泊2日の旅!(1日目の外出)

週末の、次女ダー子夫妻との、1泊2日の旅を終えて、
いま、八ヶ岳から帰宅した。

いや~、楽しかったなあ・・・。


その一言に尽きる。

だって、こんな機会は、めったにない。

「次に行けばいいや!」なんて、

とーちゃんは、絶対に考えないことにしている。


だって、未来のことなど、誰にもわからないからだ。

なので、いつも人と会うときは、

「これが最後かもしれない」という気持ちで、会っている。

特に次女は、違う国にいる。
だから、余計にその気持は強くなるのだ。

そうなると、
とーちゃんのツアコン顔負けの「旅企画」は、
筋肉の筋が切れんばかりに、力が入る。
企画のターボエンジンが、全開になるのだ。

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1日目。

とーちゃんとかーちゃん、そしてダー子夫婦は、
愛車ステップワゴンに乗って、中央フリーウエイを西に向かう。
昼には、山梨県内に到着した。

最初に向かったのは、

① 翁(おきな)という、おそば屋さん

昼食は、長坂インターを降りて、八ヶ岳と反対方向へ向かう。
ぐにゃぐにゃ山道を上って、こんなところに本当にあるの?
という所にある。
北杜市長坂町にある、知る人ぞ知る、名店なのだ。

何と言っても、この森の中にあるシチュエーションがいい。

今回は十割そばがあったので、それの、きのこそばセットを注文。
店の人に、ちょっとケゲンな顔をされたので、
「こんな頼み方する人います?」と質問。
「まぁ、たまにいらっしゃいます」との回答。

じゃあ、なおさら挑戦だぁーーーーー!

当たり前だが、とーちゃんは、
周りがやっているから、自分も右ならえーなんて、大嫌いなのだ。

自分がこれがしたい、これを食べたいと思ったら、
それを食べる。
これって、ごく普通のことだと思うのだ。

ダー子夫婦は、アメリカ人なのに、そばが大好き。
セットに付いていた焼き味噌を、こんな感じでおちゃらけて食べるダー子。
笑いの遺伝子は、完全に、
てるじい⇒かーちゃん⇒ダー子、へと、引き継がれている。

昼食後に店の前で、パチリ。みんな満足の表情。
上々のすべり出しだ。

次に向かったのは、

② 白州・尾白の森名水公園べるが

やっぱり森林浴でしょ。
マイナスイオンいっぱいの森を歩く。
そして水は、心を浄化してくれる。

メインではないが、スキマ時間に挟んだ。
この時期は、落ち葉のじゅうたんが、一面に敷かれていた。

次に向かったのは、

③ 道の駅はくしゅう

ここには、自由に汲める湧き水が出ている。
ボクたちは汲まなかったが、汲んでいる人が結構いた。

ダー子夫婦は、日本のおみやげ屋さんも、
見たいだろうということで、立ち寄る。

旦那は、アメリカの父に、ワインを購入。
ダー子は、自分で食べるために、チョコブラウニーを購入。

次に向かったのは、今回のメインとも言える、

④ サントリー南アルプス天然水白州工場

  白州蒸留所ツアー

有料ではあるが、工場見学をしたあとに、試飲がある。
これは、のん兵衛のとーちゃんにも、たまらない。

当然のごとく、1ヶ月ぐらい前の予約日の、
スタート時間に予約した。
すると、10分後ぐらいには、
予約していた日時は埋まってしまっていた。

旅企画は、もう1ヶ月以上前から始まっている。
この動きが、
当日楽しめるかどうかを、大きく左右する。
ボクの中では、必須である。

かーちゃんは、匂いで酔っぱらいそうになったため、外で待機。

ダー子と旦那は、その頃貯蔵庫を満喫。

見学の後は、お待ちかねの試飲の時間。

最後には、ハイボールを作って、かんぱ〜い!

かーちゃんは、とーちゃんが飲むので、
帰りは運転手。(ありがとう)
ソフトドリンクで、かんぱ〜い!

とても、楽しい時間を過ごしたのである。


次に向かったのが、夕食の場所

⑤ ハーベストテラス八ヶ岳

小淵沢にある。
地産地消にこだわり、目の前に広がる畑で作られた、
新鮮な野菜を使ったお料理を堪能できるということで、選んだ。
もちろん予約済み。

ハーベストスペシャル
富士桜ポークのグリル
甲州ワインビーフのグリル
カルボナーラ
ポモドーロ

店員さんがとても良心的だった。
初めて訪れたので、量感がないボクらに、
注文後、「もしかしたら、少し多いかもしれません。」
とアドバイスを頂いたこと。
そんなことを、言ってくれる店はなかなかない。
ありがたかった。

ただ、写真には載せなかったが、
旦那は大食いで、上記以外にもキノコのピザを注文。
結局、4人では通常食べないくらいの量
(店員さんもびっくりする量)を食べたボクらであった。

頼んだもの、すべて美味しかった。また来たい!


そんなわけで、旅の1日目はここで終わりではない。
ボクらの旅では、当たり前。
夜は長いのだ!

でも、今回は、あまりにも長くなったので、次回のnoteで。

では。では。

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