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第一回文学フリマ東京40進捗会議
5月に開催される文学フリマ東京40に出店予定の川成 灯(かわなり とう)です。
文学フリマに初出店するにあたって、準備してきたことを第一回進捗会議(会議?)として残します。
11~12月 何を書きたいか決める+屋号決定
この頃は申し込みをしただけで達成感を感じていたため、進捗はほぼゼロです。夏休みの宿題は、7月は全く手につかない派です。
申し込み時は「エッセイ」のカテゴリで登録しましたが、自分は果たして何が書きたいのか、エッセイなのか詩なのか短歌なのかわからず、
それを考えるのにとても時間を費やしました。
最終的に、「エッセイ」のままでいこうと決めました。
いろいろな理由はありますが、書くことを想像したときに一番わくわくするのがエッセイだったといえます。
屋号と作者名はわけて考えていたのですが、
ひとりでやるなら作者の名前をまず覚えてもらいたいなあと思い屋号は廃止。
「川成 灯」を覚えていただければと思います。
川成灯、川成灯でございます。どうぞよろしくお願いします。
年末~今日(1/9)まで エッセイ着手(25%)
年末は夢のような9連休があったので、あえて予定をいれず本編を何作か書こうと決めました。
過去につくったものを含め、今日までにできたのは9作。
わたしは書いたものをあれこれいじる時間がすきなので、
新しく書いたものは殴り書き程度にとどめて寝かせています。
ボツになりそうなのも何作か。
最終的には15~20作を収録したいなと考えています。
エッセイにこれだけは入れたい、と思う話がいくつかあり、
その中には思い出すのも辛いようなものもあります。
今日は遂にいちばん重たい話を書き出してみたのですが、思い起こされる情景ひとつひとつがもう辛くて辛くて、
一通り書き上げたころには汗びっしょりになっていました。悪夢?
書くということは、想像以上にハードな刺激を伴うなと、緊張感を感じました。
そこまでして届けなければいけない話なのか、まだちゃんとはわかっていませんが、
少なくとも、「上手く書けたものを集めたエッセイ」にだけはしたくない。
作品それぞれに、あなたに読んでほしい理由があります。
それらを練り上げながら、これからたっぷり書き直していきたいと思っています。
デザインと製本、無料配布については進捗ゼロです!
知識もないので、なかなかにまずい。
おすすめの印刷所などありましたら、耳打ちしてくださるととても助かります。御恩は必ずお返しします。
ここまで読んでいただいておわかりかと思いますが、これ、
間に合うんだろうか?というペースです。
なにやら怪しげな雰囲気はありますが、ここから駆け抜けていこうと思いますので、お楽しみに。
第二回文学フリマ東京40進捗会議は一か月後に配信します。
次回もよろしくお願いします。
出店者の皆様も、一緒に頑張りましょう!応援しています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今気になっているものは、インフルエンザ予防接種です。
それでは良い一日を。