『ACMA:GAME アクマゲーム』 | 間宮と呼ぶか、祥太朗と呼ぶか
若者向けの内容だから。
アラフォー女が見るジャンルじゃないから。
間宮が長髪だから。
と、見ません宣言をしておいてなんですが、『ACMA:GAME アクマゲーム 』第1話を見ました。
だって、
だって、
だって、
間宮がいるんですもの。
そう言えば、最近間宮が何かのインタビューで
「名字は屋号で、その人個人に付いているものは下の名前なので」「友達も、ファーストネームで呼びたいですね」って言ってたんですよ。
あの、これって、間宮ほんとうは「祥太朗」って呼んでほしいってことですか?
私いつも「間宮」「間宮」言ってますけど、間宮が名前で呼んで欲しいならやぶさかじゃありません。これから間宮を「祥太朗」と呼ぼうじゃないか!
ということで祥太朗主演『ACMA:GAME アクマゲーム 』のあらすじはこちら。
はい!どうでしょう!
あらすじを見ると「若い子向けかな」と感じる部分もあるかと思うんですけど、確かに私もそう思ったんですけど、でもよくよく考えると「頭脳戦」ってつい見ちゃいません?
ちなみに私は『DETH NOTE』(映画「デスノート」)大好きですし、『ライアーゲーム』好きだし、『カイジ』も『銀と金』も好きです。
基本、頭のいい主人公の考えなんて予想できないんですけど、「おおお!!!頭いい!!!そういうことかーーーーー!!!」みたいになるのが好きです。
さて、『ACMA:GAME アクマゲーム 』は東南アジアからスタート。
いいぞ。海外ロケ!気合い入ってる!!
そして入る、間宮の、いや祥太朗のモノローグ。
これぞ主役。
ごりごりの単独主演じゃーーー!!!
ところで、鍵99本って多くないですか?
ドラゴンボールの7個だって集めるの大変なのに99って……。世界に99本ですよ?集めるの絶対無理じゃないですか?
「99本集めるとこの世の全てを手にすることができる」なんて言われても、あ、大丈夫でーすってなります。99本集めるなんて大変すぎるし、そもそもこの鍵、持ってるだけで「ラッキーマン」になれるんですよ。もうそれだけで十分ですよね。みんな喧嘩しないで、99人のラッキーマンの1人になれるなんて「ラッキーだね」って言いながら仲良くやっていかない?と説得したい。
父親を殺した人物をニュースで見た祥太朗は、久しぶりに日本に帰国。アルバイト先からSNSに自撮りをアップし、それを見た祥太郎の昔の友人が連絡してくるんですけど、そこで私は震えました。
……自撮りしてSNSにアップだと?
そんなことする祥太朗は嫌だ!頼む、何かの作戦であってくれ!
と思ったら本当に作戦で、鍵を狙う人間がそれを見てやってきました。(鍵を狙う奴を誘き寄せる作戦)
よかった!祥太朗が誰かに狙われていることより、祥太朗がカッコつけた自撮り写真アップする奴じゃないことの方が重要。ほんとによかった!
それにしても元秘書がいい奴すぎて、頼むからラストまで祥太朗を裏切らないでくれよと祈りたい。
そして遂に始まる、悪魔の鍵を狙うライバルとの命懸けの頭脳バトル“アクマゲーム”。
なんか出てくる……!
出てくる!出てくる!出てくる!出てくる!
悪魔出てきたーーーーーー!!!!!!!!!
……えーっと……
なんかあんまり怖くない気がするんですけど、気のせいでしょうか。
映画『デスノート』シリーズや『今際の国のアリス』のVFXを担当し、日本最高峰のVFX技術を誇るCG制作会社「デジタル・フロンティア」が参画しているそうです。が、何でしょう。この、クマさん感。
ふわふわの毛が可愛さに拍車をかけています。
心理戦は面白かったですが、祥太朗より早く相手の力の秘密に気づいてしまったのでちょっと残念な気持ちに。
何より、500円玉型のGPSってお父さんすごすぎ!須賀くんの気持ちになって「それは反則だろ!!!」と思ってしまいました。
でもね、きっと、お父さんが祥太朗を守ってくれたんですね。祥太朗をね。
祥太朗がね……祥太朗はね……祥太朗にね……
しょうた…………
すみません、やっぱり間宮に戻します!!!
しっくりこないにも程がある!!!
間宮!やっぱり間宮って呼ぶわ!!!
【注意】間宮はファンに名前で呼ばれたいなんて、一言も言っていません。
ドラマを見た後で原作をちらっと読んでみたらこの後も面白そうだったので、とりあえず2話以降も見るつもりです。
まみやー!!!!!
おしまい。
あなたは短髪派ですか?長髪派ですか?
私は短髪派です♡