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はじめてNFTアートを作ってみる③

やっとNFTアートを作る編

じゃあ、早速作ってみましょうか。
ヘルプセンターに書いている内容を確認しながらやってみます。

アカウントメニューの中の
作成メニューを開いて、
作成したいファイルを設定するのね。

ふんふん。大丈夫そうだな。
ん?
『マルチメディアが含まれているため、アイテムのカード表示用画像が必要です。』
って。

なんかサムネイルっぽいものが必要って言われました。
スクショ取って補完すれば良いでしょう。

お気に入りの動画とプレビュー画像を登録

これでOKかな。
あとは作品名ね。

小笠原諸島に行った時、
父島から母島に行く「ははじま丸」の甲板で撮った「カツオドリ」の動画だけど、
カッコよく英語にしようかな。

じゃ、
『Boobies of Ogasawara』
にしよう。

作品名と説明を登録

説明は日本語で、、。

個人的なWebサイトはないし、
これ以上、入力できる事がないけど大丈夫かな、、。
よく解らない項目もあるけど、、。
『作成』ってボタンが活性で押せそうだし大丈夫なんだろう。

作成!ポチッとな!

出来たみたい!
お〜。
なんか嬉しくなった!

こんな感じです。

この画像にサイトのリンク貼ってます!

ちょっと詳しく見てみよう。
『販売』ってボタン押したら販売する事になるのね。
手数料で暗号資産がいるって書いてたから、このボタンを押さなければ無料ってことかな?。

中を見てみると、こんな項目がありました。

凍結するって項目があるけど、何なのかな?
インフォメーションボタンから、
ヘルプを見てみました。

『ロックされたコンテンツは編集や削除ができなくなる』
『分散型ファイルストレージに永続的に保存される』
『他のクライアントの閲覧や使用ができるようになる』

か。
凍結すると何が出来るかあんまり解らないけど、
ざっくり、この作品がデジタル環境で紛失することがなくなり、
作品を他の人にも見てもらえるようになるみたい。
ファイル自体を利用できる様になるって事なのかな?

『凍結のための費用は請求しないが、処理にはガス代が掛かります。』

ここかぁ。
ガス代ってのが費用なんだな。
総合すると、この処理に暗号資産が必要そうです。

『ガス代を確認して凍結処理を完了させます』
って事は、取り敢えずどれくらい必要か確認できるって事かな。

えぃっ!
ポチッとな!
手前までやってみよ。

これくらい掛かるのね、、。
ドルの方が計算しやすいけど大体1,000円くらいかぁ。
良く解らないのが見積もりってところかな。
最大額ってのはこれ以上は掛からないよ。
って事っぽいです。

最後までやってみよ。
じゃ、暗号資産を準備しますか。


次のプロセス

はじめてやった事:NFTアートを作る

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