![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45852957/rectangle_large_type_2_1bed7d236dddcc9b84ba7ba9f9b68313.png?width=1200)
Photo by
2378tcdf
「出会い編」
桜が咲ききり、梅雨入り前だった
2年前のお話。
*バイトの時に一緒に働いていたA君から
唐突に来たLINE。
どうやら、そろそろ出会いが欲しいなという話で、A君の会社の同僚くんたち🚹との飲み会で
盛り上がったらしい。
・・・・・*
A君「元気してた?会社の同僚とさ、そろそろ彼女欲しいなーって話してて、良かったら何人か集めてご飯とかどう?」
私 「へー!いーね!楽しそう」(急やな、珍しい。しかもA君そういうの興味ないと思ってた。)
A君「こっちから3人呼ぶから、そっちも3人くらい呼んでくれたらいい感じ。よろしくー!」
私 「分かった!行きたいってゆーてる女の子 おったら誘ってみる!」(意外すぎて急すぎる話だが、興味しかない。断る理由がない。)
A君「ありがとー、また連絡するー!」
・・・・・*
そのまま数日経過、、、
結局、食べたいものなどもろもろ聞いてくれて、日時と場所も決めてくれて、ありがたい。あとは当日の心配だけ。
当日は会社の同僚ちゃんたち🚺と集合してからそのままお店に行くことになっている。
当日。楽しみにしすぎてか、血迷ったファッションと、最近太りつつあったせいで二の腕のハムがこんにちはってしてる。そりゃ自信なんて当たり前のようになく、少しでも痩せようという気持ちにさえ、ならなったことに驚きと反省だ。
なんて思いも虚しく、🚹たちは既に店に着いたようで、後から私たち🚺3人合流して、話しながらワクワクな気持ちと共にお店に着いた。
・・・・・*
🚺「あれ、ここで合ってるよね?」
(薄暗く人の気配なんて全然ない)
私 「合ってると思うんやけど。あ、もしかしたら奥おるかなー。あっ(すぐ横にいた。)
初めまして、お待たせしました〜!汗」
🚹「・・モクモクモク」
私「・・・え・・」
・・・・・*
いや、なんか喋って。
そしてモクモクってなんなんだ。
もちごめ次回、大変がんばりました。
そしてテンパりすぎて謎のゲラが発揮されます。
次回、「出会い編 (続)」。
今でもこれからも、個人的に絶対忘れない大インパクトがまってました。
next story....
・・・・・*