小さな働き者の恩恵は
5月20日の記念日【世界ミツバチの日】
2017年の国連総会で制定された国際デーの一つとなっている記念日です。養蜂が盛んなスロベニア政府の提案によって議決されたとのこと。日付の由来は近代養蜂のパイオニアであるアントン・ヤンシャ氏の誕生日からきているそうです。
はちみつ、ミツバチの思い出というと、田舎で育った幼少期に、レンゲ畑でミツバチに刺されて無茶苦茶痛かったというものと、同じくそんな田舎で育ったころ、大びんに入ったはちみつの、時間がたつと結晶になっていく底にたまったのを掬って食べるのが楽しみだったというものが思い出されます。
あと、口内炎ができると祖父がはちみつを塗ってくれたんですが、甘いので、薬で塗ってもらったはずのはちみつをなめとってしまって薬の用をなさないという事もよくあったなぁと懐かしく感じました。
今では冷蔵庫にはちみつが置いてあることがあまりないのですが、ホットケーキにはちみつをかけてフカフカのとろ甘なスイーツを楽しむなんてのも、今日のような記念日の日にはいいのかもしれませんね。
雨が上がったら、近くのスーパーにはちみつを買いに出かけてみようと思います。